ある日の夕食【116】 [*料理]
4月29日(月)の我が家の夕食。
献立は…
●ハヤシライス
*牛薄切り肉は食べやすい大きさに切る。
玉ねぎは5mm厚さ程度の薄切りにする。マッシュルームも薄切りに。
鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎ・牛肉の順に加えて炒め合わせる。
小麦粉をふり、粉っぽさがなくなるまで炒める。
酒・缶詰のカットトマト・コンソメキューブ・月桂樹を入れ、弱火で煮る。
月桂樹を取り出し、マッシュルームと調味料(とんかつソース・ケチャップ・
醤油・砂糖)を入れ、弱火で更に煮込む。
器にご飯を盛りハヤシソースをかける。好みでパセリをふる。
●大根と赤&黄パプリカの三色マリネサラダ
*大根は短冊切り、赤&黄パプリカは3mm程度の縦細切りにする。
ボウルの中で調味料(酢・砂糖・塩少々)を合わせ、全ての野菜を和える。
電子レンジ対応のタッパーに野菜を調味料ごと入れて、
1分〜1分30秒程度レンチンする。
粗熱が取れたらレモン果汁を加え、冷蔵庫の中で寝かせる。
●ザーサイと三つ葉のスープ
*味付きザーサイと三つ葉は食べやすい大きさに切る。
鍋にスープの材料(だし汁・酒・醤油)を入れて強火にかけ、
煮立ったらザーサイを加える。
最後に三つ葉を加え、サッとひと煮立ちさせる。
※味付きザーサイを使用しているので、スープは味をみながら調味。
●アルコール類
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。
ある日の夕食【115】 [*料理]
4月28日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●牛肉としめじのみぞれ煮
*牛薄切り肉に酒と塩少々を振っておく。しめじはいしづきを取って小房に分ける。
小ネギは小口切り。大根は摺りおろし、水気を切っておく。
テフロン加工フライパンに牛肉を入れて炒め(油は敷かない)、
色が変わったらしめじを加え、更に炒め合わせる。
ポン酢と大根おろしを加えてひと煮立ちさせる。
器に盛り付け、小ネギを散らす。
●ご飯
●にんじんと玉ねぎのおろしレンコンスープ
*レンコンは皮を剥き、酢水に放っておく。
にんじんは皮を剥き、短冊切りにする。玉ねぎは薄切りに。
鍋にスープの材料(水・鶏ガラスープの素・酒・醤油)を入れて強火にかけ、
煮立ったらにんじんを加えてアクを取りながら煮る。
にんじんに火が通ってきたら玉ねぎを加え、更にアクを取りながら煮る。
最後にレンコンの水気を切って摺りおろしたものを加え、
少しとろみがついてきたら、塩・胡椒で味を調える。
器に注ぎ、黒胡椒を少しふる。
●ブロッコリー&赤パプリカ&ミックスビーンズのサラダ
*ブロッコリーは小さめに切り、塩茹で&色止めをしておく。
赤パプリカは1cm角に切る。熱湯でさっと茹で、ザルにあげて冷ます。
ボウルにドレッシング(醤油・みりん・酢)を合わせ、
ブロッコリー・赤パプリカ・ミックスビーンズを和える。
●もやしのラー油和え
*もやしを熱湯でサッと茹で、ザルにあげる(流水にさらさない)。
ボウルに合わせ調味料(白胡麻・胡麻油・ラー油・酢・醤油・塩と砂糖少々)を
合わせ、水気を絞ったもやしを和える。
※味付けはもやしがまだ熱いうちに。●久保田 千寿(新潟の日本酒)
*いただきもの。
「スヌーピー×日本の匠展」 [*アート鑑賞]
4月27日(土)は、夫と一緒に松屋銀座8階・イベントスクエアで開催中の
「スヌーピー×日本の匠展」に行って来ました。
たまたまチケットをいただいたから…というきっかけだけで
何の前情報もなしにフラリと行って来たのだけど、
いやあ〜!なかなかどうしてどの作品も想像以上に格調高く、
ハイレベルな作品ばかりで驚かされちゃいました!
日本各地の伝統工芸との本気なコラボ、
そして、様々なジャンルの作家たちによる本気の職人技。
これはホントに必見の価値あり!!!!
開催期間短いけど、ぜひたくさんの方に楽しんでほしい素敵な企画展だと思いました。
******************************************
そして、「スヌーピー×日本の匠展」鑑賞後は
中央通りを挟んで松屋すぐ向かいにあるApple Store 銀座にも行って来ましたよ。
行ったの実はこの日が初めてなんだけど、
土曜日なこともあってかなり混雑してた。
iPadほかApple製品を自由に試せるのが良かったな。
ある日の夕食【114】 [*料理]
4月21日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●牛丼
*具材は牛肉薄切りと玉ねぎ。顆粒だし・みりん・醤油で調味。
器にご飯を盛り、牛肉と玉ねぎを煮汁ごとのせる。
白胡麻をふって中央に温泉卵(市販品)をのせる。
好みで刻み海苔をふっても。
●れんこんとしめじのサルサソース和えサラダ
*れんこんは皮を剥いて酢水にさらしておき、いちょう切りにする。
しめじはいしづきを取って小房に分ける。
沸騰した湯でれんこんとしめじを別々に茹で、ザルにあげて冷ましておく。
「カゴメ サルサ」と合わせ、味が足りなければ塩・胡椒で調味する。
器にレタスをしき、合わせた野菜を盛りつける。
●たけのこと絹さやのお吸い物
*具材は、たけのこの水煮と塩茹で&色止めした絹さや。
だし汁に酒・塩・醤油を合わせたものでサッと煮る。
お椀に注ぎ、折り麩を散らす。
●デザート
*あまおう。
●久保田 千寿(新潟の日本酒)
*いただきもの。
「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」 [*アート鑑賞]
4月18日(木)は、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の
「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」に行って来ました。
2013年・絶対押さえときたい企画展のひとつだったにもかかわらず
なんやかんやでズルズルと行くのが先延ばしに;
でも、何とか会期中に間に合って良かったわ〜。
…って、毎回同じようなこと言ってるような気がする(笑
ルーベンスと聞くと真っ先に思い浮かぶのは、
アニメの「フランダースの犬」のネロだなあ。
子供の頃、ネロのあの最後にワンワン泣きまくって
めちゃくちゃ感情移入してたというのもあって、
そのネロが憧れたルーベンスの絵を生で鑑賞できたというのは、
本当に感慨深いものがありました。
17世紀バロック時代のヨーロッパに名声をとどろかせた画家
ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)。
8年間のイタリア滞在を終えてアントワープに帰郷したルーベンスは、
大規模な工房を組織して、数々の傑作を生み出しました。
本展では、彼のイタリア時代の作品を紹介するとともに、
アントワープ工房の活動に焦点を当てて、彼自身の手になる卓越した作品を軸に、
工房作品、専門画家たちとの共同制作作品、彼が直接指導して制作させた版画を展示します。
また、彼の工房で活動した画家たちの、独立した画家としての作品を紹介し、
アントワープ画派の豊かな芸術的展開を探ります。
(「ルーベンス」チラシの紹介テキストより抜粋)
超売れっ子画家となったルーベンスが大量の注文をこなすために、
どのように工房を運営していたかについての解説もあって興味深かったです。
いろいろな角度の顔を描きためて助手の手本にしたり、
売れそうな絵はレプリカを作ってストックしたり。
それと、画の注文主もルーベンスが1人で全てを描くわけではないことを了承したうえで
『人物像はルーベンス自身が描くこと』という契約がなされていたケースもあったとか。
中でも特に気に入った作品は…
●「ロムルスとレムスの発見」(1612-1613年頃)
上でアップしているチラシ1枚目の方にある絵ね。日本初公開だそうです。
同じく日本では初公開となる●「復活のキリスト」(1616年頃)、
●「ヘクトルを打ち倒すアキレス」(1630-1635年頃)も素晴らしかった。
また、ルーベンスの工房で活動していたアブラハム・ファン・ディーペンベークによる
●「聖ボナヴェントゥーラの法悦」(制作年不明?)では、
瞑想の中で法悦状態にあったボナヴェントゥーラが空中に浮遊している様子が描かれていて、
一瞬そのコミカルな構図に吹いてしまったじゃないか(笑)。
でもなかなかチャーミングでしたよ。
専門画家とのコラボ作品の中では、
●ヤン・ウィルデンス「踊る牧人たちのいる風景」、
●ヤン・ウィルデンスとフランス・ワウテルス「牧人のいる風景」(2点ともに制作年不明?)
も良かったです。
▼東急本店の外側ショーウインドウにあったディスプレイ。
実はここをチェックするのもちょっとした楽しみのひとつ。
窓にドンキが映り込んでるのは…まあご愛嬌ということで(笑)
******************************************
あ、そうそう。
「ルーベンス」展に行く前に松濤の「ガレットリア」でランチしたんだけど、
雰囲気もメニューも素敵なお店なのと、
店員さんにメニューのデジカメ撮影許可いただいたのでここに載せておきます。
この日はコースメニュー(2000円)を注文してみました。
美味しかった〜♪
▼ハム・卵・チーズのそば粉のガレット。
サラダ&シードル(林檎の発泡酒)と一緒に
▼デザートクレープの塩バターキャラメル
******************************************
「ルーベンス」展鑑賞後は、ずっと前から気になってた「カフェ マメヒコ」で休憩。
この日は結構暑くて喉乾いてたのでアイス珈琲をいただきました。
ある日の夕食【113】 [*料理]
4月14日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●なすとしめじとベーコンのオイスターソースパスタ
*にんにくはみじん切り、なすは薄い輪切り、しめじはいしづきを取って小房に分け、
ベーコンは短冊切りにする。
フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒める。
香りが出てきたら、ベーコン・なす・しめじの順に炒める。
調味料(オイスターソース・醤油・黒胡椒・味が足りなければ塩で調整)・
茹で上がったパスタ・パスタの茹で汁(お玉1杯程度)を加え、
水分を飛ばすように炒め合わせる。
皿に盛り、刻み海苔をのせる。
●サラダ
*赤&黄パプリカは縦細切りにして熱湯でサッと茹でる。
赤&黄パプリカ・千切りにしたきゅうり・粗く刻んだサニーレタスを
混ぜ合わせて器に盛る。
ドレッシング(白摺り胡麻・マヨネーズ・練り辛子・砂糖・醤油・酢・みりん)を
かけて食べる。
●まるごと玉ねぎとアスパラのコンソメスープ
*鍋に水を入れてコンソメキューブを煮溶かしながら沸騰させる。
横半分に切った玉ねぎを入れ、アクをすくいながら柔らかくなるまで煮る。
器に玉ねぎを盛り、スープを注ぐ。
塩茹で&色止めをして食べやすい長さに切ったアスパラガスを添える。
●アルコール類
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。
ある日の夕食【112】 [*料理]
4月13日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●和風カレー味の筑前煮
*鶏もも肉はひと口大に切り、醤油・酒で下味をつける。
れんこん・にんじんは食べやすい大きさの乱切りにする。
ごぼうは皮をこそげ取った後水に放ち、アクが出たら水を替える。斜め薄切りに。
こんにゃくは食べやすい大きさに切りサッと茹でる。
鍋にサラダ油を熱して鶏肉を炒めて表面の色が変わったら、
野菜とこんにゃくを加えて炒め合わせる。
だし汁・醤油・みりん・酒を入れ、落とし蓋をして煮込む。
途中でカレー粉を加えて、汁気がなくなるまで煮込む。
●ご飯
●味噌汁
*具材は、春菊と油揚げ。
●えのきの明太和え
*えのき茸は根元を落とし、流水で汚れを落としながらほぐしておく。
熱湯でサッと茹で、ザルにあげて水気をよくきる。
皮を取ってほぐした辛子明太子をボウルに入れ、えのき茸と和える。
器に盛り、刻み海苔をのせる。味が足りなければ醤油で調味。
●サラダ
*赤パプリカは縦細切りにして熱湯でサッと茹でる。
斜め薄切りにしたきゅうりと粗く刻んだサニーレタスを器に盛り、
赤パプリカを散らす。
ドレッシング(オイスターソース・酢・オリーブオイル)と
フライドオニオン(市販品)をかけて食べる。
●久保田 千寿(新潟の日本酒)
*いただきもの。
ある日の夕食【111】 [*料理]
4月7日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●刺身盛り合わせ
*スーパーで買ってきた市販品をお皿に盛りつけただけ。
●炊き込みご飯
*お米を水洗いし、ザルに上げておく。
乾燥ひじきは水につけて柔らかくもどす。ザルに上げてザッと洗い水気をきる。
ごぼうは細かいささがきにして水に放ち、アクが出たら水を替える。
にんじんは皮を剥き、短冊切りにする。
こんにゃくも短冊切りにし、熱湯で茹でてザルに上げる。
鶏むね肉は棒状に切ってからそぎ切りにする。
炊飯器の釜にお米と調味料(酒・みりん・醤油・塩)を入れ、
だし汁を目盛りの線まで注ぐ。
ひじき・ごぼう・にんじん・こんにゃく・鶏肉を入れ、
全体を混ぜ合わせてから炊く。
炊き上がったら10分程度蒸らし、ご飯を混ぜ合わせる。
●味噌汁
*具材は、キャベツとミョウガの千切り。
●たくあんときゅうりの冷や奴
*たくあんときゅうりをそれぞれ薄切りにする。
ボウルに入れ、白胡麻と酢を加えて軽くもみこむ。
絹ごし豆腐の上にたくあんときゅうりをのせる。
食べる時に好みで醤油をたらしても。
●久保田 千寿(新潟の日本酒)
*いただきもの。
ある日の夕食【110】 [*料理]
4月6日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●豆入りドライカレー
*ミックスビーンズ・缶詰のスイートコーンはザルに上げておき、
玉ねぎ・ニンニクは粗いみじん切りにする。
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ・ニンニクを炒める。
玉ねぎがしんなりしたら合挽肉を加え、色が変わるまで炒める。
カレー粉を加え、全体に混ざって粉っぽさがなくなったら、
調味料(赤ワイン・とんかつソース・ケチャップ・醤油・塩・胡椒)を入れて
更に混ぜ合わせる。
ミックスビーンズ・水煮コーンを加え、汁気を飛ばすように炒める。
塩コショウで味を調え、器によそう。
●ターメリックライス
*お米は水洗いし、ザルに上げる。
炊飯器にお米・白ワイン・コンソメキューブ(お湯で煮溶かしておく)・
ターメリックを入れ、通常の目盛りまでの水を足して炊く。
炊き上がったら10〜15分蒸らし、余分な水分を飛ばしながら軽く混ぜ合わせる。
器によそい乾燥パセリを散らす。
豆入りカレーをかけて食べる。
●キャベツ・ミョウガ・パプリカの塩揉みサラダ
*キャベツは千切り、ミョウガは縦半分に切って更に縦薄切り、
赤&黄&オレンジパプリカは縦細切りにする。
プロセスチーズは小さなサイコロ状に切る。
全ての野菜を塩少々で揉んでしばらくおいておく。
野菜がしんなりしてきたら水気を絞って器に盛り、
プロセスチーズを散らしてシーザードレッシング(市販品を使用)をかける。
●水菜とえのき茸のスープ
*えのき茸は軸を切り取ってほぐしておく。
水菜は根元を切り落として、食べやすい長さに切る。
鍋に水を入れて沸騰させ、鶏ガラスープの素を煮溶かす。
水菜・えのき茸・黒胡椒を加えてひと煮立ちさせる。
(味が足りなければ塩も少々加えて調味する)
●アルコール類
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。
今日のつぶやき 2013/04/05 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]
Heri_Beri溜めに溜め込みサボりにサボりまくってたブログの更新作業。今さっきようやっと全ての記事をアップ完了!!!時間かかり過ぎだろ…><04/05 21:44