ある日の夕食【244】 [*料理]
9月28日(日)の我が家の夕食。
前日(27日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…
●サンマの塩焼き
*大葉、大根おろし、すだちを添える。
●昆布と桜海老の炊き込みご飯
*だしを取った後の昆布を千切りにする。
桜海老はフライパンか鍋で乾煎りしておく。
米を洗って炊飯器の内釜に入れる。
醤油・酒・塩を加え、分量の目盛りよりやや少なめに水を足す。
昆布を加え、サッと混ぜてから炊く。
炊き上がったら少し蒸らし、桜海老を加えてサックリと混ぜる。
●味噌汁
*具材は、玉ねぎ・油揚げ。
縦半分に切り、更に斜め薄切りにしてから水にさらしたミョウガを別に用意しておく。
味噌汁を器によそい、ミョウガをのせる。
●三つ葉&カニかま&わかめのポン酢和え
*三つ葉は根元を切り落とし、塩を加えた熱湯でサッと茹でて冷水に取る。
水気を絞って食べやすい長さに切る。
カニかまをほぐす。
乾燥わかめを戻す。
ボウルに三つ葉・カニかま・わかめ・ポン酢を入れ、よく混ぜ合わせる。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【243】 [*料理]
9月27日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●混ぜ寿司
*米は洗って炊飯器に入れ、昆布・水を加えて30分間ほどおいてから炊く。
合わせ酢を作っておく。
ご飯が炊けたら昆布を取り出し、水で濡らしたボウルにあける。
ご飯が熱いうちに合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るようにサックリと混ぜる。
(ホントはウチワで扇ぎながら混ぜなきゃだけど、ウチワは省略;)
ミョウガは薄く小口切り、生姜は皮を剥いて千切りに。水にさらし、すぐザルにとる。
油揚げは鍋かフライパンで両面をこんがりと焼き、醤油を少量回しかけて火を止める。
油揚げは細切りに。三つ葉は2cm程の長さに切る。
ご飯の粗熱が取れたら、しらすを加えて混ぜる。
続いて三つ葉の茎・ミョウガ&生姜・油揚げの順に加え、その都度混ぜ合わせる。
白胡麻を加える。全体をサックリと混ぜ、三つ葉の葉を散らす。
●味噌汁
*具材は、わかめ・絹ごし豆腐。
●大根とカニかまのマヨサラダ
*千切りにした大根に塩をふる。しんなりしてきたら水気を絞っておく。
(味をみて辛過ぎたら、サッと水洗いしてから水気を絞る)
カニかまをほぐす。
ボウルに大根・カニかま・マヨネーズ・黒胡椒を入れ、よく混ぜ合わせる。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
「追悼のざわめき」ふたたび [*映画]
9月26日(金)、K's cinemaで「追悼のざわめき」を観てきました。
映画自体は、デジタルリマスター版DVDで既に観ているけど、
大スクリーンで異形作を脳に焼き付けておくのもまた一興(?)かと。
いつ行こうか迷ったけど、平日午後の回へ。
時間が許せばホントは、仲井まみ子さん舞台挨拶のある回か、
松井良彦監督&佐野和宏さんのトークショーのある回行きたかったんだけどね。
感想については、2014年1月22日の記事に書いてあるので、
内容については今回省略。
*************************************************
この後は、東京中央郵便局で記念切手を買うために東京駅へ向かって移動。
せっかく来たので、まだ行ったことのなかったKITTEへ。
4階で雑貨屋をみて回り、
MARUNOUCHI READING STYLE(マルノウチ リーディング スタイル)で遅い昼食。
ここ、雑貨もカフェも雰囲気もイイな。
また来よっと。
「アポロ13」 [*映画]
●監督:ロン・ハワード
●原作:ジム・ラヴェル(アポロ13号船長)/ジェフリー・クルーガー共著『Lost Moon』
●1995年/アメリカ
2014年9月25日(木)13:00〜15:30、ザ・シネマにて視聴。
爆発事故に見舞われた月面探査機・アポロ13号の奇跡的な生還を実話を元に描く。
月面探査を目的とするアポロ計画が継続されているアメリカでは、
引き続きアポロ13号打ち上げの準備が進められていた。
ジム・ラヴェルら3人の飛行士チームが乗組員に任命されるが、
着陸船操縦士のケンが風疹の疑いからやむなく降板。予備役のジャックが代替搭乗する。
打ち上げは無事成功するが、宇宙船の酸素タンクが爆発し、燃料電池の出力も低下してしまう。
月面着陸はおろか地球への帰還も絶望的な状況のなか、
ジムたちと管制センターは地球に戻るためにあらゆる手段を講じる。
…が、酸素と電力は刻々と減少してゆくのだった。
この事故は、後に「輝かしい失敗(successful failure)」と呼ばれるように。
この映画、ストーリーも役者陣の演技も素直に「好きだー!」の一言に尽きる。
最初から最後まで目が離せないもの。
「トーク・トゥ・ハー」 [*映画]
●監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
●2002年/スペイン
2014年9月25日(木)09:45〜11:45、イマジカBSにて視聴。
病室のベッドに横たわる、若く美しい女性アリシア。
彼女は4年前に交通事故に遭い、以来昏睡状態に陥ったまま一度も目覚めることはなかった。
看護士のベニグノは4年間彼女を世話し続けるとともに、
決して応えてくれることのない相手に向かって毎日語り続けていた。
一方、女闘牛士のリディアもまた、競技中の事故が原因で昏睡状態に陥っている。
彼女の恋人マルコは突然の事故に動転し悲嘆にくれていた。
そんなベニグノとマルコは同じクリニックで顔を合わすうち、
いつしか言葉を交わすようになり、互いの境遇を語り合う中で次第に友情を深めていくのだが、
事態は思わぬ方向へ…。
『私が、生きる肌』よりは変態度薄めだったけど、こっちもこっちで異常な物語。
ベニグノさんがね、も〜〜〜気持っち悪い!!(独特の味出してて、そこが良かったんだけど)
あの成り行きを不憫と取るか、ザマミロと取るか…観終わってちょっと考え込んでしまった。
愛というものは、ある意味でイビツ、と同時に、ある意味で美しい…ということでしょうか。
ペドロ・アルモドバル、良い意味でも悪い意味でも(笑)スゴイ監督と改めて認識した。
「ぼくのエリ 200歳の少女」 [*映画]
●監督:トーマス・アルフレッドソン
●原作:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト『MORSE(モールス)』
(※脚本もヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト本人が手掛けている)
●2008年/スウェーデン
2014年9月24日(水)14:30〜16:30、イマジカBSにて視聴。
ある少女に恋をした12歳の少年の、哀しくも美しい初恋物語。
スウェーデンの作家ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる小説の映画化。
ストックホルム郊外に母親と2人で暮らす12歳の少年オスカーは、
学校で執拗ないじめを受けており、友達のいない孤独な日々を過ごしていた。
ある日、エリという少女が一人の男性と共に隣家に引っ越してくる。
ぼさぼさの黒髪に青白い顔、そして夜にしか姿を現さないエリ。
そんなミステリアスな彼女にオスカーは初めての恋をする。
最初はエリから拒絶されるオスカーだったが、
毎晩のように顔を合わせるうちにふたりの距離は近づいていく。
やがて、オスカーはエリの正体と悲しき運命を知ることになる…。
同監督による『裏切りのサーカス』が良かったので、こちらの映画も気になってて。
ラスト直前、屋内プールで起きた、ある出来事。
起きてる事は物凄い(ある意味スッキリ)のに、シーンそのものはやけにサラリと流してる。
かえって…怖…。
しかも、エリと一緒に引っ越してきた男の正体(?)がわかってくると、
ラストのその先をなんとなく想像しちゃって、静かにゾッとさせられる。
全体的にヒンヤリと静かな冷気を帯びたような雰囲気は好きだし、
面白かったとは思うけど・・・
同じ監督作品でいえば、『裏切りのサーカス』の方が私は好みかな。
でもこれ、原作がかなり良いと聞いたので、そっち読めば感想も変わるかもしれない。
「ディスカバー・ジャパン・オン・スタンプス」 [*アート鑑賞]
9月24日(水)は、切手の博物館で開催中の
『ディスカバー・ジャパン・オン・スタンプス』を観て来ました。
この博物館に来るのは今回が初めて。
最初、無料エリアにあるミュージアム・ショップ目当てで行ったんだけど、
ショップの開店時間は11:00。私が着いたのは10時半過ぎ。
館内併設の「サボテン相談室&カフェ」はオープンしてたので、
ここでコーヒーをいただきながら11時になるのを待つ。
11時からミュージアム・ショップで切手をみる。
まあ、これだけで帰るのもナンだし、せっかく来たので展示室の方も回ってみようと思い立つ。
企画展『ディスカバー・ジャパン・オン・スタンプス』。
受付で貰った展示案内パンフいわく「切手は、浮世絵と同じ版画の仲間」。
なるほど、切手もひとつの立派なアート。
★「ディスカバー・ジャパン・オン・スタンプス」★
都道府県ごとに博物館スタッフがイチ押しの切手をチョイス。
自然・野生動物・祭・各地の特産品・伝統文化・寺院・文化財などなど。
★「世界の国からコンニチハ〜日本との友好の切手〜」★
外国と日本とで共同発行された修好・交流の記念切手を拡大カラー図版で紹介。
外国が発行した切手からは、海外からみた日本のイメージを感じ取ることができる。
★「日本鉄道切手紀行」★
日本地図で地域を示しながら、ローカル鉄道も含めた36件を拡大カラー図版で紹介。
▼切手専門の博物館らしく、
切手と消印があしらわれている入館券
ちなみにこの後は、新宿切手センター・日郵コインへ。
切手を巡ってひたすら歩き回った一日でした。
ある日の夕食【242】 [*料理]
9月23日(火)の我が家の夕食。
献立は…
●鮭のムニエルきのこソース
*鮭の切り身は塩・胡椒をすり込み、15〜20分おく(鮭の塩分があるので、塩はごく少量で)。
生椎茸はいしづきを取って薄切りにする。
しめじもいしづきを取って小房に分ける。
えのき茸は根元を切り落とし、長さによっては半分に切る。
小松菜は根元を切り落とし、食べやすい長さに切る。玉ねぎは薄切りにする。
小松菜と玉ねぎを混ぜて耐熱皿に広げ、塩・酒をふり、ラップをする。
4〜5分程レンチンし、野菜を混ぜ合わせる。
鮭の水気を拭き取り、小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し、鮭を表側から焼く。
焼き色がついたら裏返し、きのこを鮭の上に散らして酒をふる。
蓋をして3〜4分程蒸し焼きにする。
一旦火を止め、鮭だけを別皿に取っておく。
フライパンに水分が多く残っていたら、ペーパータオルなどに吸わせて適量だけ残しておく。
きのこに醤油・バター・胡椒を加え、水分を飛ばすように炒める。
器に鮭を盛り、小松菜・玉ねぎを添える。鮭の上にきのこソースをかける。
●十六穀ご飯
●味噌汁
*具材は、わかめ・いちょう切りにした大根。
●冷や奴
*上にのせた具材は、ほぐしたカニかまとシラスを混ぜたもの。
好みでポン酢か醤油をかけて食べる。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【241】 [*料理]
9月21日(日)の我が家の夕食(ちょっと手抜き;)。
前日(20日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…
●刺身盛り合わせ
*スーパーで買ってきた市販品を皿に盛りつけただけ。
●十六穀ご飯
●味噌汁
*具材は、いちょう切りにした大根・半月切りにしたにんじん・小口切りにした小ネギ。
●プチトマトの酢の物しらすのせ
*ボウルに酢・だし汁・生姜汁・醤油・砂糖を混ぜ合わせる。
半分に切ったトマトを和え、冷蔵庫で冷やす。
器に盛り、しらすをのせる。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【240】 [*料理]
9月20日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●キーマカレーもどき
*玉ねぎ・レンコン・にんじん・ピーマンを全てみじん切りに。
フライパンにサラダ油を熱し、豚挽肉を炒める。
挽肉の色が変わったら、玉ねぎ・レンコン・にんじんを加えて炒め合わせる。
最後にピーマンを加えて2分ほど更に炒める。
水を足し(あまり沢山入れ過ぎない)、市販のカレールゥをダマにならないよう煮溶かす。
器にご飯をよそい、カレーをかける。
●帆立入り豆乳スープ
*缶詰の帆立貝柱(汁ごと使う)・豆乳・水・塩を耐熱容器に入れ、ラップをかける。
3分程レンチンして完成。
器に注ぎ、乾燥パセリをふる。
●トマト&カッテージ&ベビーリーフのサラダ
*器にベビーリーフを敷く。
トマトの串切りとカッテージチーズを盛りつけ、
フレンチドレッシングもどき(オリーブオイル・酢・塩・胡椒)をかける。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。