ある日の夕食【18】 [*料理]
8月28日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●ザーサイ入り中国風ハンバーグ
*ザーサイ&長ネギ&生姜のみじん切りを混ぜ込む。
仕上げに黒胡麻を少しふる。
つけあわせはもやしとピーマンを塩胡椒で炒めたもの。
●アスパラの胡麻味噌和え
*仕上げに白胡麻をふる。
●ご飯
*雑穀は混ぜずに白米のみ。
●簡単けんちん汁
*絹ごし豆腐、ゴボウ、にんじん、生椎茸。
仕上げに刻み小ねぎをふる。
●割干しハリハリ大根
*市販品。
●アルコール
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。
今日のつぶやき 2010/08/26 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]
- Heri_Beri0:25〜2:31、NHK BS2放映のテオ・アンゲロプロス監督作品「霧の中の風景」を観る。観終わった後、何とも言えない余韻に浸ってた。行く末が見えない幼い姉弟の旅。どんよりと沈んだ色調の映像から、最後の最後に辿り着いたあの風景へ移り変わった時の不思議な美しさ。放心するばかり。
タンブラーの台紙をつくってみた [*ハンドメイド]
昨日は、
前からやろうやろうと思いつつ、ずっと後回しにしてた
スタバのクリエイト・ユア・タンブラーの台紙作りを。
最初は、フリーソフトの「クリタンメーカー」で作ろうと思ってたのに、
何故か途中から画像変換どころか読み込みすら出来ないエラー続出。
すっかりお手上げとなってしまったため、使用を断念。
使い方簡単で気に入ってたのになあ…なんでダメなの〜(泣)。
仕方ないので、
ちょっと手間はかかるけどAdobeのイラレで作ってみた。
***************
【台紙づくりに使用したアプリケーション&材料ほか】
●Adobe Illustrator CS3
●インクジェットプリンタ用紙〈A4サイズ〉
●インクジェットプリンタ&ハサミ
1)
「スターバックスコーヒー」サイトで無料配布されている
台紙のPDFデータをダウンロードする。
↓
【スターバックスコーヒー/タンブラーの楽しみ方】
2)
台紙のPDFデータをイラレで開く。
全てを選択して、
「オブジェクト」メニューから「クリッピングマスク」→「解除」を選択。
(これでトンボの線や扇形の仕上がり枠線などを個別に選択できる)
3)
好きなイラスト or 写真(ビットマップ画像。今回はイラストの方で)を
イラレファイル上に配置する。
リンク(配置)したイラストを埋め込みにする。
(リンクのままだと「エンベロープ」が使えないので)
4)
埋め込んだイラストは
扇形の仕上がり枠の大きさにあわせてテキトーに拡大 or 縮小する。
(イラストの元々の解像度が低過ぎたり、サイズが小さ過ぎたりすると
仕上がりが粗くなってしまうので注意!)
5)
「オブジェクト」メニューから「エンベロープ」→「ワープで作成」を選択。
「スタイル:アーチ」にして「水平方向」を選択。
カーブや変形の%は、
プレビューを見ながら扇形の仕上がり枠に合わせて適宜調整する。
6)
あとは、扇形の仕上がり枠に合わせて拡大 or 縮小したり、
枠の中に入れたいものがおさまるようイラストを移動させてみたり。
最後にクリッピングマスクをかけるので、
仕上がり枠とキッチリ同じ形になってなくてもOK。
7)
扇形の枠線がイラストより前面にあることを確認してから、
枠線とイラストの両方を選択。
「オブジェクト」メニューから「クリッピングマスク」→「作成」を選択。
扇形の仕上がり枠の形にイラストが切り抜かれる。
8)
出来上がり♪
今回使用したイラストは、
下記のサイトからダウンロードさせていただきました。
可愛いイラストいっぱいあります♪
↓
【loftwork.com/作品ダウンロードページ】
***************
…と、ここまでは良かった。
完成した台紙をクリエイト・ユア・タンブラーにセットして、
一旦引き抜こうとしたら中で引っかかって?くっついて?
取り出し出来ないでやんの!!!
これじゃタンブラー洗えないじゃないかあああ。
(ちなみに今回は紙厚0.230mmの光沢紙を使用)
紙が厚過ぎたのかなあ…。
それとも、
インクまたは紙の表面がひっついてしまったんだろうか。
結構凹んだけど気を取り直し、
楽天の通販で買った別メーカーのタンブラーの台紙も作ってみる。
スタバのタンブラーとは大きさや形がちょっと違うので、
イラレ上で新たに枠線ひいて、他の手順はさっきと全く同じ。
こっちは台紙の出し入れが楽チンなので問題なさそう。
それにしても…
スタバタンブラーの方はどうしたらいいのよ〜トホホ。
今日のつぶやき 2010/08/16 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]
- Heri_Beri13日の金曜日は、渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「ブリューゲル版画の世界」展へ。どの作品も怖いようでコミカル、キモイようで可愛い。不思議なインパクトに満ち溢れてた。1枚の絵に込められた情報量(って書き方はヘンかもだけど)の多さに圧倒されまくり!