ある日の夕食【123】 [*料理]
5月26日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●中華丼
*豚肉・にんじん・白菜・タケノコ(水煮)・ピーマンは食べやすい大きさに切る。
きくらげは水で戻してから食べやすい大きさに切る。
フライパンに胡麻油を熱し、豚肉を炒める。
肉の色が変わったら海老&イカミックス(冷凍食品)を加え、更に炒める。
にんじん・白菜・タケノコを炒め合わせ、
合わせ調味料(水・鶏ガラスープの素・砂糖・酒・醤油・塩)を加える。
最後にピーマン・きくらげ・うずらの卵(水煮)を入れて煮る。
具材が柔らかくなったら水溶き片栗粉を加え、全体を混ぜ合わせながらとろみをつける。
ご飯をよそった器にかけて出来上がり。
●もやし・きゅうり・桜えびの甘酢和え
*もやしは水洗いしてザルにあげておく。きゅうりは千切りに。
もやし・きゅうりを熱湯でサッと茹で、ザルにあげる(流水にさらさない)。
ボウルに合わせ調味料(酢・砂糖・塩・顆粒だし・醤油)を合わせ、
桜えび・水気を絞ったもやしときゅうりを和える。
●ザーサイのせ冷や奴
*木綿豆腐を適当な大きさに切り分け、水気をきっておく。
ザーサイの味付け炒め(市販品)を粗く刻み、豆腐の上にのせる。
好みで細切りにした大葉をのせて食べる。
●ねぎ塩&わかめスープ
*スープは手抜き。市販のインスタント粉末をお湯で溶いただけ。
●アルコール類
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。
ひとり美術館ハシゴ【32】 [*アート鑑賞]
5月24日(金)は、
ニューオータニ美術館、東京国立近代美術館、三菱一号館美術館に行って来ました。
●ニューオータニ美術館で「ジャパン・ビューティー」展を観る
(ぐるっとパスを利用)
↓
*赤坂見附駅から丸ノ内線で大手町駅へ。東西線に乗り換えて竹橋駅へ。
↓
●東京国立近代美術館で「フランシス・ベーコン展」を観る
(ぐるっとパスを利用)
↓
*竹橋駅から東西線で大手町駅へ。千代田線に乗り換えて二重橋前駅へ。
↓
●三菱一号館美術館で「奇跡のクラーク・コレクション」展を観る
(三菱一号館美術館の“アフター6”割引を利用)
…と、今回はこんな感じの流れで3館を回りました。
■ ニューオータニ美術館 ■
「知られざるプライベートコレクション
ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人」(後期)
美人、すなわち美しい女性を描くことは、日本美術の長い歴史における重要なテーマの一つです。
このジャンルで活躍した近代の日本画家たちは、
技法や形式において伝統を継承しながらも革新的な表現を模索し、多様な人物表現を試みました。
明治、大正、昭和初期に絶大な人気を博した「美人画」に注目し、
三大巨匠と謳われる上村松園、鏑木清方、伊東深水の作品をはじめとする約80点を、
前期・後期に分けて展観します。
日本の四季、風俗、歴史、文学に着想を得た女性表現の多様性と、
その姿に託された理想美をお楽しみください。
(ニューオータニ美術館・オフィシャルHP内
「ジャパン・ビューティー」紹介テキストより抜粋)
最終日ギリギリ滑り込み。後期しか観られなかったけど、行って良かった!
ここの美術館、平日昼間は比較的空いてて静かに鑑賞できるところが気に入ってるけど、
会期終了間近なせいなのか今回は混んでたな〜。
…にしても、マナーの悪い高齢者グループは何とかならんのか。
デカい声でわめくように喋りたてるわ
(↑耳が遠くなったりと年齢的に仕方ないのかもしれないけど、
絵と全く関係ない話題ばかりなのでさすがにイラッときた)、
「ガラスケースに手を触れないでください」って注意書きあるにもかかわらず
思いっきりケースによりかかり、おまけに指紋ベタベタ残してるのもいるわで呆れるばかり。
お年寄りの方すべてがお行儀悪いとは思わないけど、
美術館にくるとあまりにもこの手の高齢者に出くわすことが多いので…疲れる!
愚痴で失礼。話が逸れたけど内容!
貴重な初期の作例でもある、
●上村松園「美人観月図」(明治25年頃〈c.1892年〉)を鑑賞できたのも嬉しかったし、
他にも、鏑木清方・高畠華宵・竹久夢二など好きな画家の作品がいっぱい!
そしてそして、いっちばん嬉しかったのは橘小夢の絵を2点も観れたこと!
「日本のビアズリー」。
艶やかな微笑み、妖しいまでの魅力、悩ましげな肌の白さ…どこを取っても堪りませぬ。
しやわせ〜♪
特に気に入った作品は…
●高畠華宵「桜下舞妓」・「合わせ鏡」(2点ともに昭和に制作)、
初夏の湿った空気感が伝わるような●鏑木清方「初夏の雨」(昭和に制作)、
●橘小夢「すずみ」(大正末期〜昭和に制作)・「化粧」(大正〜昭和に制作)。
四季折々の絵の中で女性たちが身につける着物や帯の柄は
研究して細やかに描きあげられ、
化粧中の姿や酔っている姿は
まるで私生活を覗き見するようなドキドキ感を味わわせてくれます。
また、美人画メインの企画展やってほしいな。
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■ 東京国立近代美術館 ■
「フランシス・ベーコン展 ピカソと並ぶ美の巨匠。没後アジア初の回顧展」
前々から気になってはいたけど、彼の絵を生でじっくり観るのは今回が初めて。
彼の大規模な作品展、
日本で開催されるのは1983年の個展以来で実に30年ぶりだそうです。
こっちは「ジャパン・ビューティー」展以上に混雑してた〜。
ガラス張りのケースの中に展示される彼の絵をみて
最初「映り込みあってみづらいな〜」と思ったけど、
これはベーコン自身の意図を反映した展示法なのだそう。
解説によると、
『ほとんどの作品について「ガラス+金縁の額」という仕様の額装を指示していた。
ガラスの独特の存在感がみる人と絵の間に「隔たり」を生むことを好んでいた』
とあります。
なるほど、「敢えて」なのか。
また、彼の作品は、近くで観るのと少し遠く離れて観るのとで
それぞれ違った味わいが感じられるように思いました。
1940年代から亡くなる直前までの作品、30数点中、習作も結構あった。
けど習作でありながら、どれも惹きつけられる絵ばかり。凄い…。
中でも特に惹かれた作品は…
●「人体による習作」(1949年)
●「肖像のための習作」(1949年)
●「肖像のための習作」(1953年)
●「灰色の中の頭部」(1955年)
●「肖像のための習作IV」(1953年)
●「座る人物像(枢機卿〈すうききょう〉)」(1955年)
警察の記録のように描かれた●「ルシアン・フロイドの肖像のための三習作」(1965年)
●「ジョージ・ダイアの三習作」(1969年)のモデルであるジョージ・ダイアとはベーコンの恋人のこと。
本作の2年後に自死。
●「叫ぶ教皇の頭部のための習作」(1952年)も良かった。
この作品について、ベーコン自身は
「映画『戦艦ポチョムキン』(昔、レンタルビデオで観たな)の中の
オデッサの階段における虐殺シーンの泣き叫ぶ乳母も重要なイメージソースだった」と
述べていたそうです。
観たことある映画の話が出てくるとなんだか勝手に嬉しくなってしまうわ。
それと、●「走る犬のための習作」(1954年頃)という油彩画も展示されていたのだけど、
これに添えられていた解説によると、
「犬というモチーフ=ベーコンのトラウマでは」とのこと。
ベーコンは動物アレルギーからくる喘息に苦しめられていたそうです。
でも、父が馬の調教師で馬・犬は常に身近にいたために健康を脅かされ続けたらしい。
また、ベーコンは人物を描く時は写真をソースとしていたとあります。
モデルではなく写真を用いることで、
彼は人間の姿を遠慮なく歪めることができたのだそう。
そしてそして、ベーコンの作品に感銘受けたのは勿論だけれど、
もうひとつ特筆すべきは、ベーコンの絵画が着想源のひとつだったという
土方巽の舞踏映像!!
▼「疱瘡譚(HO SO TAN)」
東京・アートシアター新宿文化
1972.10.25 公演全記録
これ、YouTubeで拾ってきた動画なんだけど、
あの時上映されていた映像ってこの動画内5分39秒辺りから入る踊りと同一・・・なのかな?
踊っているのは土方氏本人。立てない身体のあり方を表現。
私の稚拙な文章力では上手く表現できないんだけど、とにかく凄かったのですよ。
映像を観ている間、静かに沸々とこみあげてくるものがあって。
ベーコン展鑑賞後は、所蔵作品展も観てきました。
時間の都合でやや駆け足になっちゃったけど、中でも今回のイチバンは
私の好きなアンリ・ルソーの
「第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家たちを導く自由の女神」
(1905-1906年)でした。
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■ 三菱一号館美術館 ■
「奇跡のクラーク・コレクション — ルノワールとフランス絵画の傑作 —」
一応、行ってきたよ〜。
あ、「一応」というのは、人多過ぎて会場内ギュウギュウ、
しかも時間の都合で実質30分弱程度しかいられずほぼ流し見。
とても「鑑賞した」とは言えないレベルだったから…(^^;
“アフター6”割引狙いで敢えて18時以降に行ったわけだけど、
おそらく他の来場者も「夜行けばお安くゆったり観れる」と
似たようなこと考えてたんでしょうね。
最終日ギリギリだったせいもあって会場前は大行列。
イイとこ取りのつもりが完全に裏目に出てしまったという…トホホ。
開催期間に余裕のあるうちにもっと早く行っとけよ自分!…ですよな(´・ω・`)
…まあ心残りはあるものの、印象派の人気はやっぱり凄いなあと再確認。
今日のつぶやき 2013/05/21 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]
Heri_Beriあなたのオルガンが大好きでした。謹んでお悔やみ申し上げます。今日はドアーズをヘビロテだ!と思ったけど今手元には(昔ダビングしてもらった)カセットテープしかないよ〜。つべ行くか/ドアーズのキーボード奏者R・マンザレク氏死去、胆管がんで闘病http://t.co/PEkNBQCJ2r05/21 12:09
ある日の夕食【122】 [*料理]
5月19日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●厚揚げのそぼろ煮
*厚揚げはさっと茹でて油抜きをしてから、一口大に切る。
生椎茸・にんにく・生姜・長ネギは粗いみじん切りにする。
フライパンに胡麻油を熱し、
にんにく・生姜・長ネギを香りがたつまでゆっくり炒める。
椎茸を加えて炒め合わせ、豚挽肉も加えぽろぽろになるまで炒める。
合わせ調味料(醤油・オイスターソース・酒・砂糖・鶏ガラスープの素・湯)を加えて
2〜3分ほど煮る。
酢を加え混ぜた後、いったん火を止める。
片栗粉を倍量の水で溶いて加え、全体にとろみをつける。
厚揚げを加えて、全体を混ぜ合わせるようにしながらひと煮立ちさせる。
器に盛り、斜め薄切りにした小ねぎを散らす。
●ご飯
●小松菜のピリ辛おひたし
*小松菜はキレイに洗って食べやすい長さに切る。
塩茹で&色止めした後、きつめに絞って水気をきる。
ボウルの中で調味料(鶏ガラスープ少々・醤油・豆板醤)を合わせ、小松菜を和える。
器に盛り、好みでちりめんじゃこをのせる。
●卵とプチトマトのスープ
*プチトマトは半分に割っておく。
鍋に水を入れて沸騰させ、味覇(ウェイパァー)・醤油・黒胡椒で調味。
(味が足りなければ塩少々で味付け)
卵を割りほぐし箸を伝わらせて加える。
卵が半熟状になったらプチトマトを加え、全体をひと混ぜしながらサッと煮る。
器によそい、三つ葉をのせる。
●アルコール類
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。
ある日の夕食【121】 [*料理]
5月12日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●レンコンと赤パプリカのキーマカレー
*レンコンは皮を剥いて1.5cm角程度の乱切りにし、酢水にさらしておく。
玉ねぎと赤パプリカも1.5cm角の乱切りにする。
鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを透明になるまで炒める。
豚挽き肉を入れ、よくほぐすようにして炒める。
赤ワインを入れ、軽くアルコール分を飛ばす。
水気をきってサッと水洗いしたレンコンを入れ、全体を混ぜ合わせながら炒める。
水と月桂樹を加え、アクを取りながら煮込む。
月桂樹を取り出して火を止めた後、カレールゥを加える。弱火でしばらく煮込む。
最後に赤パプリカを加え、更に少し煮る。
器にご飯をよそい、カレーをかける。
●三つ葉とプチトマトのサラダ
*三つ葉はよく洗ったあと食べやすい長さに切り、
半分に切ったプチトマトと混ぜ合わせておく。
器に盛り、ドレッシング(ポン酢・オリーブオイル)をかける。
白胡麻をふって食べる。
●しめじとえのき茸のスープ
*しめじとえのき茸はそれぞれいしづきをとってよく洗う。
しめじは小房に分け、えのき茸は食べやすい長さに切っておく。
鍋に水を沸騰させ、コンソメキューブを煮溶かす。酒を加える。
しめじとえのき茸を入れてひと煮立ちさせる。
味を見ながら胡椒・塩で調味。
●アルコール類
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。
ひとり美術館ハシゴ【31】 [*アート鑑賞]
5月9日(木)は、森美術館、森アーツセンターギャラリーに行って来ました。
●森美術館で「LoVE展」を観る
(ぐるっとパスを利用)
↓
*一旦外へ出て、近場のカフェで休憩。
↓
●森アーツセンターギャラリーで「ミュシャ展」を観る
(ミューぽん割引を利用)
…と、今回はこんな感じの流れで2館を回りました。
■ 森美術館 ■
「六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展
LoVE展:アートにみる愛のかたち
シャガールから草間彌生、初音ミクまで」
実は最初、あんまりちゃんと注目してなかったんだけど…
なんとなく公式サイトで出展作家のリストを見てみたら、
なな、なんと!マグリットの「恋人たち」があるぅぅぅぅぅぅぅ!!!
俄然テンション上がっちゃってコレは絶対行かねばと思いました。
「《恋人たち》を直に観たいがためだけに行った」といっても過言ではないけど、
他にもキリコ、ミレイ、ダリ、シャガール、杉本博司の名が並んでたので更にワクワク♪
この企画展のイチバンはやっぱりルネ・マグリットの「恋人たち」(1928年)かな。
ジョルジョ・デ・キリコは公式サイトには作品名まで載ってなかったので
直に観るまでのお楽しみ…って感じだったんだけど、
こちらは「ヘクトールとアンドロマケーの別れ」(1918年)、
「ヘクトールとアンドロマケー」(c.1930年)、「画家の家族」(1926年)
でした!
ヘクトールとアンドロマケーの絵も本の中の写真でしかみたことなかったから、
「恋人たち」と同じくらいに嬉しい体験だったなあ。
他にもお目当てアーティストだった、
ジョン・エヴァレット・ミレイの「声を聞かせて!」(1895年)、
サルヴァドール・ダリの「ポルト・リガトの聖母」(1950年)、
マルク・シャガールの「ヴィテブスクの冬の夜」(1947年)・
「町の上で、ヴィテブスク」(1915年)も素晴らしい。
荒木経惟「センチメンタルな旅」(ゼラチン・シルバー・プリント/1971年)の
昭和な郷愁エロティック好きだ。
それと、18禁コーナー!?と称して小さな別室に展示されていた
鈴木春信・喜多川歌麿・葛飾北斎らの春画も興味深かった。
草間彌生「愛が呼んでいる」(2013年)と津村耕佑の作品ギャラリーコーナーのみ
写真撮影OKとのことで記念にパチリ。
LoVE展の最後を飾るのは初音ミクのインスタレーション。
ミクも出るのは知ってたけど最後とは思わなかったので
ちょっと意表をつかれた感じで面白かった。
この企画展、出展リスト的なものは貰えず、
会場内でとったメモもどっかで紛失(泣)してしまい…。
悩んだけど帰りがけに結局図録買っちゃいました!
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■ 森アーツセンターギャラリー ■
「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展
パリの夢 モラヴィアの祈り」
こちらも絶対に観ておきたかった企画展。
ものすごい混雑を予想しつつ気合い!?入れて会場へ。
…でも、平日夕方に行ったのが良かったのか
思ってたほど混んでなくてちょっと拍子抜け^^;(でもゆっくり鑑賞できて嬉しい!)
ミュシャ作品というと、女性や花などの華美なイメージが強いけど、
後期では戦争などの重く複雑なテーマにも取り組んでいて、
改めて、彼のもつ幅広く豊かな多面性とそこから生み出される作品の素晴らしさを確認。
ああもう最高に素敵で素晴らしい展覧会!
心ゆくまで魅了させてもらいました。
帰りがけにミュージアムショップへ。
図録の購入も行列覚悟してたんだけど、
こちらも比較的空いてたおかげであっさり買えました。
ある日の夕食【120】 [*料理]
5月6日(月)の我が家の夕食。
献立は…
●三色豚そぼろ丼
*豚そぼろの味付けは、砂糖・醤油・酒。
炒り卵の味付けは、砂糖・酒・みりん・塩少々。
絹さやは塩茹で&色止めしたものを斜め千切りに。
器にご飯をよそい、絹さやを中央に3つの具材を盛りつける。
●水菜とカリカリ梅のサラダ
*水菜はよく洗ったあと食べやすい長さに切り、
粗く刻んだベニーナ(前日の残りもの)を混ぜる。
カリカリ小梅は種を取り除いて粗刻みに。
器に水菜&ベニーナを盛りつけ、ちりめんじゃことカリカリ小梅をのせる。
ドレッシング(ポン酢・オリーブオイル・黒胡椒)をかけて食べる。
●味噌汁
*具材は、新玉ねぎ・キャベツ・わかめ・ミョウガ(前日の残りもの)。
●デザート
*とちおとめ。
●アルコール類
*夫はノンアルコールのビールテイスト飲料、私は缶チューハイ。
ある日の夕食【119】 [*料理]
5月5日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●豚肉と舞茸のオイスターソース炒め
*生姜焼き用の豚肉を食べやすい大きさに切り、酒・醤油・片栗粉を揉み込んでおく。
舞茸は手で適当にちぎり分ける。
フライパンで胡麻油を熱し、豚肉を炒める。
豚肉の色が変わったら舞茸を加える。
合わせ調味料(オイスターソース・酒・醤油・黒胡椒)を絡め、
全体を混ぜ合わせながら汁気を飛ばすように炒める。
付け合わせは、キャベツの千切り・ベニーナ(茎の部分が紫色のかいわれ大根)・くし切りトマト。
●ご飯
●半熟卵&山形のだし&いかの刺身のせ納豆
*別添えの辛子とたれを混ぜ合わせた納豆を器に盛り、
縦半分に切った半熟卵・山形のだし・細切りにしたいかの刺身をのせる。
●味噌汁
*具材は、大根と新玉ねぎ。
器によそい、水で戻した乾燥カットわかめとミョウガの小口切りをのせる。
●久保田 千寿(新潟の日本酒)
*いただきもの。
ある日の夕食【118】 [*料理]
5月4日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●ピーマンの肉詰めカレー風味
*ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り除く。
レンコンは皮をむいて酢水にさらした後、粗みじん切り。
いしづきを取った生椎茸も粗みじん切りにする。
ボウルに豚ひき肉と酒・塩・カレー粉を入れ、粘りが出るくらいまで混ぜたら、
レンコンと生椎茸を加えて更に混ぜ合わせる。
ピーマンの内側に片栗粉をふり、余分な粉は軽くはらう。
たねを詰め、その上に小麦粉を薄くふる。
フライパンにサラダ油を熱し、肉の面を下に入れて焼く。
弱火でじっくりと焼き、肉に焼き色がついたら裏返す。
フライパンを動かしながらピーマンを焼き、
再び裏返して合わせ調味料(水・醤油・砂糖・カレー粉)を加える。
火を強めて水分をとばすようにフライパンを動かしながら味を絡める。
器に盛り、白胡麻をふる。
付け合わせは、キャベツ・ミョウガ・大葉の千切りとくし型に切ったトマト。
●ご飯
●味噌汁
*具材は、大根と油揚げ。
●冷や奴
*絹ごし豆腐の上に山形のだしと千切りにした柚子の皮をのせる。
●デザート
*レッドグローブ。
●アルコール類
*夫はノンアルコールのビールテイスト飲料、私は缶チューハイ。
ある日の夕食【117】 [*料理]
5月3日(金)の我が家の夕食。
献立は…
●親子ちらし寿司
*炊きたてご飯をボウルに開け、寿司酢を加える。酢が全体に渡るよう混ぜ合わせ、冷ましておく。
鮭の切り身はグリルで焼き、骨を取りながら粗くほぐす。
きゅうりは薄い輪切りにして塩で揉み込む。しんなりしてきたら水洗いし、水気をしっかり絞る。
柚子の皮は細かいみじん切りにする。
寿司飯に鮭・きゅうり・柚子の皮を混ぜ合わせ、器に盛る。
白胡麻を散らし、いくらと刻み海苔をのせる。
●豆腐とトマトのサラダ
*豆腐はレンジを使って水切りし、キューブ状に切っておく。
トマトは1cm角に切る。
大葉は細切り。
豆腐とトマトを器に盛り、大葉をのせる。
ポン酢をかけて食べる。
●たこ&山芋&オクラの和えもの
*たこ(ボイル済み)は食べやすい大きさに切る。
大和芋は1〜1.5cm角程度の乱切り。
オクラは塩ずりをして熱湯で茹でる。ザルにとり流水で冷やしたら小口切りに。
ボウルの中で全てを合わせてナムプラーを入れる。
粘りが出るまで良くかき混ぜる。
※ナンプラーは量が多過ぎると塩辛くなってしまうので、味をみながら少しずつ加え混ぜる。
●塩昆布とわかめのお吸い物
*カリカリ梅は種を取り除き、ザク切りにする。
鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たったら酒・みりん・塩・醤油・乾燥カットわかめを加える。
塩昆布を入れた器に注ぎ、カリカリ梅を散らす。
※塩昆布とカリカリ梅に塩気があるので、味付けは薄めに。
●久保田 千寿(新潟の日本酒)
*いただきもの。