今日のつぶやき 2011/10/23 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]
- Heri_Beriそういえば来月はPendulumがDj Setで幕張メッセ来るんだよね。めちゃ行きたいけど日時的にキビシ過ぎる(泣)。これ逃したら次の来日いつになるかわかんないだけに余計切ない。活動休止明け後でいいから日本にまた来てホスイ…切実。10/22 13:52
2011-10-23 00:01
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今日のつぶやき 2011/10/22 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]
- Heri_BeriPS3「Flowery」体験版。何となくダウンロードして何となくプレイしてみたら思いのほか面白かったので早速購入!これってflOwと同じとこから出てたゲームなんだね。全然知らなかった。新作のJOURNEYってのも面白そうだ。10/21 15:08
2011-10-22 00:01
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ひとり美術館ハシゴ【11】 [*アート鑑賞]
10月18日(火)は、
三井記念美術館、ブリヂストン美術館に行って来ました。
この日の前日は新しい靴で長距離歩きまくったため靴擦れがひどく、
あらかじめ絆創膏でカバーしていったものの、
2館目のブリヂストン出る頃には歩き疲れ+靴擦れの痛みで
足がどーにもつらかった…。
後でよく考えたら、巡回バス利用すればよかったんだよね。
いつも徒歩で移動してたからサッパリ気づかなくて(笑)。
あ、ついボヤいちゃったけど、
どちらの企画展も見応えあって良かったです!
*東京駅へ
↓
●三井記念美術館で「特別展 華麗なる〈京蒔絵〉」展を観る
(ぐるっとパスを利用)
↓
*徒歩で移動
↓
●ブリヂストン美術館で「くらべてわかる」展を観る
(ぐるっとパスを利用)
…と、今回はこんな感じの流れで2館の展覧会を回りました。
■ 三井記念美術館 ■
「特別展 華麗なる〈京蒔絵〉—三井家と象彦漆器—」
象彦は350年の伝統を有する京都の老舗漆器商です。
現在でも引出物や贈答用の高級漆器の作り手として
関西を中心に人気を博していますが、
特に明治から昭和戦前期にかけては
三井家をはじめとする旧財閥家や皇室などの愛顧をうけて、
贅を尽くした豪華な蒔絵を創出しました。
本展では三井家旧蔵の象彦作品約40点を一挙公開するとともに、
各所に所蔵される30余点の優品を加え、
知られざる近代の象彦漆器の魅力を紹介します。
【「華麗なる〈京蒔絵〉」チラシ内紹介文より抜粋】
この企画展は良かった!素晴らしかった!
硯箱、杯、水晶台、香合(こうごう:香を入れる小さな容器)などなど、
どれも優雅で格調高く、金銀のなんとまばゆいこと。
黒い漆と金色の対比も美しく、とにかく見蕩れるしかない。
硯箱などは実際に使用はせず、あくまで観賞用として作られたものらしい。
確かにあれだけ美しく丁寧に作り込まれていたら、
もったいなくてとても使えないよね。
最後の展示室にあった蒔絵屏風は圧巻だった。
もうお見事!の一言。
参考資料として紹介されていた、漆塗りの椀の製作工程も面白かったです。
私が行った時はとても空いていて、ゆっくり静かに鑑賞できたのも良かった。
**************************************
■ ブリヂストン美術館 ■
「くらべてわかる コレクション展示 印象派誕生から20世紀美術まで」
ブリヂストン美術館の所蔵作品約1800点の中から
選りすぐられた名品170点が紹介されています。
今回のコレクション展では「作品をくらべてわかる楽しみ」を主眼に置き、
同じテーマにおける表現の仕方の違い、
同じ画家による油彩画と水彩画にみられる雰囲気の違い…など、
「どこが同じで、どこが違うのか」に注目することで
「何か新しい発見に出会えるかも?」というちょっと目先を変えた展覧会。
ブリヂストン美術館には何度か足を運んでいるので、
ここではおなじみの画家、おなじみの作品がたくさん展示。
ポロックの「Number 2, 1951」、ザオ・ウーキーの「07.06.85」は
何度観てもイイわあ。好きだわあ。
今まではいつ行っても空いていたけど、今回は人の入りがかなり多かった。
ところでブリヂストン美術館って
以前は20時まで開館してたのが、今は完全に18時閉館に定着したのかな。
事情が事情だけにやむを得ないのは理解しているけれど、
他の美術館で多少時間がおしても、
ここでは遅くまで観れるってのが高ポイントだったから
ちょっとだけさみしい気もしたり。
ある日の夕食【48】 [*料理]
10月16日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●鮭ときのこのマカロニグラタン
*ひとくち大に切り塩&胡椒をした鮭を
バターを塗った耐熱皿に並べる。
塩を入れて沸騰させた湯でマカロニを茹でる。
グラタンソースを作る(薄切り玉ねぎをバターでしんなりするまで炒め、
エリンギ・舞茸・マッシュルームを加え、さらに炒める。
弱火にして小麦粉を全体に馴染ませた後、
水・コンソメキューブ・牛乳・塩・胡椒を加え混ぜ、
とろみがつくまで火を通す)。
グラタンソースにマカロニを混ぜたものを鮭の上にかけ、
粉チーズ、パン粉をふり、
オーブン(220℃に予熱)で12〜14分ほど焼く。
●ほうれん草のガーデンサラダ
*サラダ用ほうれん草は食べやすい大きさに切り、
玉ねぎは薄切りにして水にさらし、後で水をきっておく。
ほうれん草と玉ねぎを混ぜ合わせ、器に盛る。
みじん切りにしたハムと茹で卵を上から散らし、
好みのドレッシングをかけて食べる。
●カリフラワー&にんじん&いんげんのスープ
*にんじんはいちょう切り、カリフラワーは小房に分け、
いんげんは塩茹で&色止めし、食べやすい大きさに切っておく。
コンソメキューブと水でスープを作り、にんじんを煮る。
にんじんがやわらかくなったら、カリフラワーを加えサッと煮る。
最後にいんげんを入れ、胡椒で調味する。
●デザート
*りんご1/2個。
●アルコール類
*夫は缶ビール、私は缶チューハイ。
今日のつぶやき 2011/10/15 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]
- Heri_Beriなかなか更新作業が捗らずにずっと溜め込みっぱなしだった未投稿分のブログ記事、全てアップ完了! だいぶ時間が経過してしまい曖昧な記憶に頼って書いてるものも多いため、内容の拙さは倍増しちゃってるけどwとにかく残すことができてよかった(自己満足)。10/14 00:57
2011-10-15 00:01
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ひとり美術館ハシゴ【10】 [*アート鑑賞]
9月28日(水)は、
国立新美術館、サントリー美術館に行って来ました。
今回は徒歩で移動出来る距離だったから、
時間を気にせず鑑賞に集中できる!
■ 国立新美術館 ■
「モダン・アート, アメリカン —珠玉のフィリップス・コレクション—」
ここではぐるっとパスを利用。
初日だったけど、平日のお昼時だったためか展示室内は割と空いてた。
ひとつひとつの絵をゆったり鑑賞できて嬉しい。
今回一番楽しみにしていたのは、
エドワード・ホッパーとジャクソン・ポロック。
ホッパーの「日曜日」(1926年)と「都会に近づく」(1946年)。
2作品とも何ともいえない引力めいたものを感じます。
絵の前から離れ難くなっちゃうんだよね。
一見、何の変哲もないごく日常的な風景なのに
そこはかとなく漂う孤独感や愁いを含んだ静寂さ。
「日曜日」の中で
一人ぽつんと座り込む男性に自分を重ね合わせると一層切なくて。
「都会に近づく」を見た時の不思議な既視感は何だろう。
曖昧な不安のような高まりのような…。
いつか「ナイト・ホークス」や「ニューヨーク・ムービー」、
そして他の作品も生で観ることができたら最高に幸せだろうなあ。
ポロックも楽しみにしてたんだけど、
ここでは1点しか展示されていなくて残念!
来年2月から開催されるポロック展(東京国立近代美術館)に期待しよう!
ジョージア・オキーフは恥ずかしながら今まで全然知らなったです…。
予備知識のないままに行ったけど「葉のかたち」(1924年)は良かった。
家に帰って検索かけてみたら神秘的で大胆な色彩の作品揃いで
遅ればせながら素晴らしい画家のひとりだったことに気づく。
ああ、まだまだ不勉強な私。これから追いかけていこう。
他の作品で気に入ったのは
●ジョン・スローン「冬の6時」(1912年)
●グランマ・モーゼス(アンナ・メリー・ロバートソン・モーゼス)
「フージック・フォールズの冬」(1944年)
●モーリス・グレイヴス「8月の静物」(1952年)
●サム・フランシス「ブルー」(1958年)
**************************************
■ サントリー美術館 ■
「開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」III
コーニング・ガラス美術館特別出品
あこがれのヴェネチアン・グラス —時を超え、海を越えて」
この日を逃したら多分最終日まで行けないので間に合って良かった!
前に「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」展行った時、
「美を結ぶ。美をひらく。」シリーズのうち
好きな企画展にひとつだけ入場できるという非売品の招待券を貰ったので
それを活用させていただきました。おかげで無料で楽しめた♪
東京都庭園美術館の「皇帝の愛したガラス」展も良かったけど、
こちらも存分に見応えあり!
改めてガラス芸術の美しさ、装飾の繊細優美さを堪能しました。
西洋のヴェネチアン・グラス作品だけにとどまらず、
南蛮船の渡来によって誕生した18〜19世紀頃の和ガラス作品や
ヴェネチアン・グラスの魅力を受け継いだ現代アート作品も数多く展示。
こちらも興味深かったです。
ある日の夕食【47】 [*料理]
9月24日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●焼き餃子
*たねの中身は、
豚挽肉、野菜のみじん切り(高菜、レンコン、もどした干し椎茸、大葉)、
味付けは味噌、胡麻油、胡椒などで適当に。
皿に盛りつけ、大葉の残りを添える。
●じゃがいもの明太子ソース和え
*じゃがいもを柔らかくなるまで茹で、
ソース(辛子明太子&マヨネーズを混ぜ合わせる)で和え、刻み海苔をふる。
●玉ねぎとわかめのスープ
*だし汁、酒、醤油で玉ねぎを煮る。
玉ねぎが柔らかくなったら、乾燥カットわかめを入れサッと煮る。
器に注いで白胡麻をふる。
※味覇(ウェイパァー)買ってくるの忘れちゃって、慌てて醤油と酒で味付け。
うーん、ちょっと旨味に欠けたかも…。
●ご飯
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●アルコール類
*夫は缶ビール、私は缶チューハイ。
「永遠の華宵展」&「夢二式美人画展」 [*アート鑑賞]
9月22日(木)は、
弥生美術館&竹久夢二美術館に行って来ました。
弥生美術館では
「永遠の華宵展・・・麗し乙女のロマンチック・イラストレーション
〜抒情画家・高畠華宵の世界〜」を、
竹久夢二美術館では
「センチメンタル・ビューティー 夢二式美人画展」を鑑賞。
情感溢れる夢二の美人画や華宵の美麗な少年少女画の数々にウットリ。
あの愁いを含んだ独特な可憐さと色使いの綺麗さは
何度みてもグッときちゃいます。
鑑賞後は弥生美術館の図録、小林かいち本、石原豪人本を購入。
図録はちょっと痛んでいる?からということで定価より割引。
私はそんなに気にならなかったけど
図録は割と高価なので安く買えるのはありがたい。
しかもオマケとして竹久夢二ゆかりの地ガイドマップくれた♪
鑑賞後は併設の「夢二カフェ 港や」二階で休憩。
鑑賞チケットの半券で割引サービスを受けられるそうなので
夢二ブレンド(ホットコーヒー)を注文。
美術館のロケーションもまた素敵。
この美術館へ足を運ぶのは今回が初めてだったんだけど、
建物近辺も含めてモダンで落ち着いた雰囲気が気に入りました。
帰宅後、弥生美術館図録の奥付を何となく見たらビックリ!
編集&デザインはペヨトル工房、
ADはミルキィ・イソベさんだったのね。
ある日の夕食【46】 [*料理]
9月19日(月)の我が家の夕食。
献立は…
●サバのムニエル・カレー風味
*もやしをサッと炒め、マジックソルト(スパイス&ハーブ岩塩)で
味付けしたものを皿に盛る。
サバの切り身にマジックソルト、カレー粉、小麦粉をふっておく。
サラダ油を熱したフライパンでサバの両面を焼き、もやしの上にのせる。
トマトの角切り、ピクルスのみじん切り、かいわれ大根のざく切りを
トッピングに。
●炊飯器ピラフ(和風)
*炊飯器にえびのむき身を半分に切ったもの、にんじんのみじん切り、
粉末だし、適量の水を入れて炊く。
炊きあがったら、スイートコーン、ちりめんじゃこを混ぜ合わせる。
●モロヘイヤのビシソワーズ
*薄切り玉ねぎと半月切りのじゃがいもをオリーブオイルで炒める。
コンソメキューブと水を加え、野菜が柔らかくなるまで煮る。
下茹でして冷水にさらしたモロヘイヤのざく切りと共にミキサーで撹拌。
冷蔵庫で冷やす。
冷えたら牛乳、塩、胡椒で調味して器に注ぐ。
食べる時にクルトンを浮かべる。
●デザート
*梨(幸水)
●アルコール類
*夫は缶ビール、私は缶チューハイ。
サバは両面焼いてるうちに皮がどんどん剥がれて
見栄えの悪い焼き上がりに(汗)。
今回は野菜のトッピングでカバーできたからいいけど、
キレイに焼くコツとかあるのかなあ…うーん。
皮を上にしてひっくり返さず蒸し焼きにした方が良かったか。
ある日の夕食【45】 [*料理]
9月18日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●サンマの塩焼き
*大葉、大根おろし、ゆずを添える。
●海老(むき身)&長芋&れんこん&みつばのサッと煮
*全ての材料をみじん切りにして混ぜ合わせ、
だし汁&酒&みりん&しょうゆをあわせた煮汁でサッと煮る。
器に盛りつけみつばを添える。
●高菜&きゅうりの混ぜご飯
*ご飯を炊き、食べる時に高菜&きゅうりのみじん切りを混ぜ合わせ、
器に盛り、白胡麻をふる。
●モロヘイヤ&厚揚げの味噌汁
●白菜の浅漬け(市販品)
●アルコール類
*夫は缶ビール、私は缶チューハイ。
なんつーか全体的に材料の組み合わせとか盛りつけ失敗したっぽい…。
特にサッと煮のトッピングは三つ葉じゃなくて他のにすれば良かった。
サンマは美味かった。今の時期はやっぱり食べたくなるよね。