FLYING TIGER COPENHAGEN

池袋方面に所用があり、帰りがけに気になってたフライングタイガー行ってみた。

混んでたけど、可愛いカラフル雑貨いっぱいで楽しい！

この日買ったのは、

イラスト入りシルクペーパー・デコレーションペーパー（柄は12パターン）・

蝶＆ミツバチ＆小鳥のミニスタンプ3種類セット。

税込みで計400円也。

安いよぉ〜＼(^o^)／

タグ：フライングタイガー Flying Tiger Copenhagen

「フライド・グリーン・トマト」

●監督：ジョン・アヴネット

●1991年／アメリカ

2014年7月29日（火）16：00〜18：30、ムービープラスにて視聴。

女同士の世代を超えた深い友情を描いたハートウォーミングな物語。

（・・・と、ラストでわかる衝撃の事実！！かなりブラック入ってる…）

フライド・グリーン・トマトを名物料理に賑わうカフェ。

店を切り盛りする女性2人を巡る昔話と、

現代の老女と中年女性の交流を交錯させた人間ドラマ。

倦怠期にある夫との関係に失望し、寂しい毎日を送る40代の主婦エヴリン。

ある日、おばへの見舞いで訪れた老人ホームでニニーという老女に出会う。

エヴリンは、ニニーの語る昔話に惹き込まれていく。

それは今から50年前、

最愛の兄を亡くし心を閉ざした少女イジーと兄の恋人だった女性ルースの友情の物語だった。

〈カフェ〉〈女の友情〉といったキーワードから『バグダッド・カフェ』を彷彿としつつ、

こちらは人種差別・女性蔑視など、社会的な問題も織り交ぜた作りになっている。

KKK（クー・クラックス・クラン）も登場。

「トゥワンダ！！」と叫びながら

態度の悪いムカつくギャルの車をボコボコにするエヴリンに笑った。可愛い。

ちなみに、タイトルの「フライド・グリーン・トマト」とは、アメリカ南部の料理名。

まだ熟してない緑のトマトをスライス、

溶き卵をつけ、コーンミール・小麦粉・香辛料などをまぶして

両面を油でこんがりと焼いて出来上がり。

なんか美味しそうだなあ…食べてみたい。

フライド・グリーン・トマト [DVD]

• 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
• メディア: DVD

タグ：フライド・グリーン・トマト ジョン・アヴネット

ある日の夕食【226】

7月27日（日）の我が家の夕食。

前日（26日・土）の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。

献立は…

●鮭ちらし寿司

＊すし酢を混ぜたご飯に、白胡麻・きゅうりの小口切りを塩でしんなりさせたもの・

　切り身の鮭を焼いてほぐしたもの・いくらの醤油漬け・刻み海苔・大葉の千切りをのせる。

※2011年1月29日に作ったものと同じ材料＆作り方。

●玉ねぎとコーンのバター醤油和え

＊玉ねぎは薄切りにして耐熱容器に入れ、ラップをして2分位レンチン。

　加熱で玉ねぎがしんなりしたら、軽く塩・胡椒をして混ぜる。

　缶詰のスイートコーン・バター・削り節・（好みで）醤油を加えてさらに混ぜ合わせる。

※2014年2月16日に作ったものと同じ材料＆作り方。

●卵豆腐と花麩のお吸い物

＊卵豆腐は冷蔵庫から出して常温に。

　かいわれ大根は根元を切り落として水洗いし、殻を取り除いておく。

　花麩は水またはぬるま湯で柔らかくし、軽く水気を絞る。

　鍋に水を沸騰させ、顆粒だし・醤油・みりん・塩を加えておつゆを作る。

　お椀の中に卵豆腐をそっと置き、おつゆをゆっくり注ぐ。

　花麩とかいわれ大根を添える。

※2014年5月6日に作ったものと同じ材料＆作り方。

●チビッコ大根（漬物）

＊出来合いの市販品。

●ノンアルコール類

＊夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、

　私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

ある日の夕食【225】

7月26日（土）の我が家の夕食。

献立は…

●たこミンチのトマトパスタ

＊タコ（ボイル済み）・玉ねぎ・トマトは全て粗みじん切りにする。

　パスタを茹でる。

　パスタを茹でている間、同時進行でフライパンにオリーブオイルを熱し、

　おろしニンニク（市販品）を入れる。

　ニンニクがパチパチし始めたら、玉ねぎを炒める。

　タコと白ワインを加え、アルコール分を飛ばす。

　トマト・塩・胡椒を加え、水分を飛ばすようにしながら煮る。

　茹で上がったパスタを加えて絡める。

　器に盛り、乾燥パセリをふる。

●ごぼうサラダ

＊出来合いの市販品。

　器に盛り、かいわれ大根を散らす。

●コーンといんげんの豆乳スープ

＊いんげんは塩茹で＆色止めしたものを4cm程度の長さに切る。

　鍋に水を沸騰させ、鶏ガラスープの素を煮溶かす。

　缶詰のスイートコーン・いんげんを加えてサッと煮る。

　調製豆乳を加え、塩・胡椒で味を調える。

　器に注ぎ、黒胡椒をふる。

※豆乳を加えたら、煮過ぎないように注意。

●ノンアルコール類

＊夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、

　私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

ある日の夕食【224】

7月21日（月）の我が家の夕食。

前日（20日・日）の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。

献立は…

●豚しゃぶ＆モロヘイヤ＆トマトのぶっかけうどん

＊鍋で湯を沸かす。沸騰したら酒を加えて一旦火を止める。30秒〜1分間ほど放置。

　再び弱火〜弱めの中火にかけ、しゃぶしゃぶ用豚肉を入れる。

　肉の色が変わったらザルにあげて自然に冷ます（冷水で冷やさない）。

　モロヘイヤは塩茹で＆色止めする。水気を絞って食べやすい長さに切る。

　トマトはヘタを取って薄切りにする。

　生姜は皮を剥いて摺り下ろす。

　うどんは熱湯でゆでて冷水にとり、水けをしっかりきる。

　めんつゆ（市販品）は表示に従って希釈。火にかけて一度煮立たせ、そのまま冷ます。

　器にうどんを盛り、つゆを回しかける。

　豚肉・モロヘイヤ・トマトをのせて、白胡麻をふる。

　生姜をのせて出来上がり。

※自分用メモ：

☆しゃぶしゃぶ用の豚肉は、グラグラ沸騰させた湯で茹でるとパサパサになるので、

　冷まし過ぎない程度の湯（80℃くらいがベスト？）で茹でること。

　それと、茹で上がった肉を冷水にさらすのも固くなってしまうためNG！

☆めんつゆと水を一度煮立てるのは、水の余分なミネラル分を飛ばすためだそうで。

●赤パプリカのおかかカッテージチーズ和え

＊赤パプリカはヘタと種を取り、横半分に切ってから縦細切りにする。

　塩少々を加えた熱湯でサッと茹で、ザルに上げる。

　冷めたらキッチンペーパーに包んで水気をふいておく。

　ボウルにカッテージチーズ・削り節・醤油・オリーブオイルを混ぜ合わせ、

　赤パプリカと一緒に和える。

●レタスとめかぶのスープ

＊鍋に水を沸騰させ、鶏ガラスープの素を煮溶かす。

　酒・醤油（スープが色づく程度の量）・胡椒を加えて味を調える。

　めかぶ・ちぎったレタスを加えてサッと煮る。

　器に注ぎ、好みでラー油をひとたらし。

●ノンアルコール類

＊夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、

　私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

ある日の夕食【223】

7月20日（日）の我が家の夕食。

献立は…

●豚バラ根菜丼

＊豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。

　大根・にんじんは皮を剥いて1〜1.5cm角程度のさいの目切りにする。

　フライパンに胡麻油を熱し、豚肉を炒める。

　肉の色が変わったら、大根・にんじんを加えて炒め合わせる。

　全体に油が回ったら、味覇（ウェイパァー）・醤油・酒・みりん・胡椒を加え混ぜる。

　弱火に落として蓋をする。

　大根・にんじんが柔らかくなるまで時々混ぜ合わせながら蒸すように焼く。

　器にご飯をよそい、ちぎったレタスを散らす。

　炒めた具材を中央にのせ、好みで白胡麻をふる。

●モロヘイヤのくずし奴

＊モロヘイヤは塩茹で＆色止めする。水気を絞って食べやすい長さに切る。

　絹ごし豆腐はザルにあげてしばらく置いておき、軽く水気をきる。

　ボウルに醤油・わさびを混ぜ合わせ、モロヘイヤ・崩した豆腐を和える。

　器に盛って、オリーブオイルをひとたらし。

　最後に刻み海苔をのせる。

●味噌汁

＊具材は、なめこ・油揚げ。

●ノンアルコール類

＊夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、

　私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

「エヴァンゲリオン展」

7月19日（土）は、

夫と一緒にそごう美術館で開催中の「エヴァンゲリオン展」に行ってきました。

会場入口にて、入場券1枚につき1部ずつ配られる新聞サイズの広告。

裏面には、貞本義行先生による描き下ろしイラスト＆メッセージが。

限定1万部の配布。なくなり次第終了だそうです。

展示内容は、原画や絵コンテや設定資料がメイン。

「プロの仕事」って凄いよなと改めて思う。

コレきっかけで、久しぶりにTVシリーズ版の第壱話からみたくなったのだけど、

録画はすべてVHSビデオ・・・デッキがないorz

図録も買ったったった。

表紙にもなっているこの絵（新劇版Qのイメージボード兼設定 決定稿）は、

前田真宏氏によるもの。

『巌窟王』も大好きなアニメです。

▼ミュージアムショップでお土産に買った「エヴァ展限定　蒸しケーキ」。

なかなか美味かった。

▼そごう横浜店6階にて

▼そごう横浜店6階にて

タグ：エヴァンゲリオン展 そごう美術館

ある日の夕食【222】

7月13日（日）の我が家の夕食。

献立は…

●豆腐と挽肉のそぼろ蕎麦

＊蕎麦（乾麺）を茹でてザルにあげる。冷水でしっかり締め、水気をきる。

　木綿豆腐はレンジを使って水切りし、1〜1.5cm角程度のさいの目に切る。

　もやしは流水で洗った後に沸騰させた湯でサッと茹で、ザルにあげる（冷水にさらさない）。

　小ネギは根元を切り落として小口切り。

　生姜は皮を剥いてみじん切り。

　フライパンに胡麻油をひき、

　おろしニンニク（市販品）・生姜・豆板醤を入れて弱火にかける。

　香りが出てきたら、合挽肉を加えて炒め合わせる。

　肉の色が変わったら、豆腐を加える。おたまで豆腐を潰してポロポロになるまで炒める。

　オイスターソース・醤油・塩・胡椒を加え、更に炒め合わせる。

　味をみて足りなければ、適宜調味料を足す。

　器に蕎麦を盛り、もやし・そぼろの順にのせる。

　最後に小ネギを散らす。

●大根＆にんじん＆椎茸のコロコロスープ

＊大根・にんじんは皮を剥いてそれぞれ0.8cm程度の角切りにする。

　いしづきを取った生椎茸も大きさを揃えて角切りにする。

　鍋に水・大根・にんじんを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮る（アクが出たらすくい取る）。

　椎茸を加えてひと煮立ちさせる。

　鶏ガラスープの素・胡椒を加える。味をみて足りなければ塩などで調味。

●帆立のサラダ

＊ベビーリーフは洗ってザルにあげておく。

　プチトマトはヘタを取って4等分に切る。

　器にベビーリーフを盛り、中央に生食用帆立をのせる。

　帆立の周りを囲むようにプチトマトを並べ、黒胡椒をふる。

　ドレッシング（オリーブオイル・酢・醤油・砂糖・わさび）をかけて食べる。

●ノンアルコール類

＊夫は缶ビール。私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

白A「JAPAN TOUR 2014《Tetrick》」

7月12日（土）は、

恵比寿・The Garden Roomで

白Aのライブ「JAPAN TOUR 2014《Tetrick》」を観て来ました。

1年半ぶりの日本凱旋公演、待ち遠しかったわー。

この会場へ来るのは今回が初めてだったんだけど、

場所はなんと東京都写真美術館のすぐ隣だったのね。全然知らなんだ。

開演前に白Aメンバーのうち3人さんが登場。

希望者を募って、ステージ上でメンバーさんが来場者をひとりずつ写真撮影。

最初は、普通に記念撮影会なのかなと思ったけど、実は・・・！

17時過ぎ、ライブ開始。

・・・が！！

オープニングでVJさんのPCがトラブり映像が止まってしまった模様。

（最初、てっきり演出の一部かと思ってしまいました。ごめんなさい＾＾;）

ハプニング対応にてんやわんやであろうメンバーさん手書きの実況ツイート？が

ステージ幕に映し出されるなか、ライブ再開まであたたかい声援を送り続ける観客たち。

ご本人はすごく焦って大変だったろうけど、全員揃って参加してる感あって楽しかったな。

ライブももちろん面白カッコいい！！！

初めて観る演目もアイデア光っててすごく楽しいし、

お馴染みの演目（「アベトシノリデス」「バーコードマン」など）も

新しくアレンジが加わることで、より磨きがかかってる！

唯一、ちょっと残念だったのは座席が一番右端だったため、

せっかくのプロジェクションマッピング映像がズレてみえてしまってたこと。

こればっかりは仕方のないことなので、

次にまたライブ観れるのであれば、是非とも真ん中（ステージ正面）に近い座席を当てたい（笑）。

いや〜、2度目のライブもホントに楽しかった。

『THINKRONIZE』に続いてこのライブもDVD化してほしい！

▼会場ロビーにて。NHK『にほんごであそぼ』からもお花が。

タグ：白A JAPAN TOUR 2014《Tetrick》

「月に囚われた男」

●監督・脚本：ダンカン・ジョーンズ

●2009年／イギリス

2014年7月11日（金）11：30〜13：30、ムービープラスにて視聴。

デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの監督デビュー作となるSFドラマ。

この邦題（ちなみに原題は『MOON』）って、

お父さんの主演作『地球に落ちて来た男』（←知ってるのはタイトルだけで未見だけど）に

ひっかけてるのかな？

近未来。

地球のエネルギーは底をつき、

新たな燃料源〈ヘリウム3〉を38万キロ彼方の月で採掘することになった。

大企業「ルナ産業」の従業員サム・ベルは、

燃料源採掘のため、たった一人で月に派遣される。

会社との契約期間は3年。

地球との直接通信は許されず、話し相手は一台の人工知能ロボット・ガーティのみ。

孤独な任務が続く中、

地球で彼の帰りを待つ妻と娘への思いだけがサムの心を支えていた。

そして任務終了まで2週間を切ったある日、サムは自分と同じ顔をした人間に遭遇する。

これは果たして単なる幻覚なのか…。

やがて彼の周りで奇妙な出来事が起こり始める。

登場人物はほぼ、一人二役の役者がひとり。

アイデア勝負の低予算映画。

う〜ん、ネットで人様の感想みると、結構厳しい意見の人も多いね。

「オチに捻りがない」っていわれちゃうと身も蓋もないんだけども、

わかりやすくまとまってて、それでいてもの哀しいお話。好きだな。

ひと昔前風の雰囲気なのも、ワタシ的にはポイント高い理由のひとつ。

短気で、怒りっぽくて、ガサツで、ちょっと情けないサム。

根は決して悪人ではないと思う。

そして、なんと言ってもガーティ！

『2001年宇宙の旅』のHALみたいな行動に走るのか！？と思いきや、

ホロリとさせてくれる良いヤツじゃないの！

ところで、

序盤でサムがみた若い女性と月面でローバー運転中にうっすらみえた人物は

結局何者だったの？？？？？

観た人それぞれの解釈に任せた謎ということで良いんだろうか。

月に囚(とら)われた男　コレクターズ・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

タグ：月に囚われた男 ダンカン・ジョーンズ