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ある日の夕食【144】 [*料理]

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8月24日(土)の我が家の夕食。
献立は…

さっぱりトンテキ
*とんかつ用の豚ロース肉を包丁で叩き、筋に切り込みを入れた後、塩・胡椒しておく。
 玉ねぎとニンニクは薄切りにする。
 フライパンにサラダ油を熱し、ニンニクを炒める。香りが出て火が通ったら一旦取り出しておく。
 玉ねぎを炒め、別皿に移しておく。
 サラダ油を少し足して熱し、豚肉を両面焼き色がつくまで焼く。
 玉ねぎを戻し入れ、調味料(醤油・みりん)を加えて全体に絡ませた後、酢を加える。
 肉を食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。
 上に玉ねぎをのせ、ニンニクを散らす。
 付け合わせは、レタスと串切りにしたトマト。

ご飯

味噌汁
*具材は、卵・ニラ。

紅白なます
*大根とにんじんは皮をむき、長さ5cmの千切りにする。
 塩をふり、軽く揉んで10分程おく。
 しんなりしてきたら水でサッと洗い、水気をよく絞る。
 ボウルに大根とにんじんを入れ、酢・砂糖(好みで醤油少々加えても)を加える。
 よく混ぜて味をなじませる。
 器に盛り、白胡麻をふる。

アルコール類(私はノンアルコール)
*夫は缶ビール、私はチューハイテイストの缶飲料。

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「〈遊ぶ〉シュルレアリスム —不思議な出会いが人生を変える—」 [*アート鑑賞]

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8月23日(金)は、損保ジャパン東郷青児美術館で開催された
「〈遊ぶ〉シュルレアリスム —不思議な出会いが人生を変える—」に行って来ました。
ぐるっとパス利用)

美術館行くのは2ヵ月ぶり・・・。
ま、まあ、会期内に間に合って良かった(^^;
こうまで猛暑続きだと、好きな美術館巡りもついつい先延ばしにしてしまってイカンです。

シュルレアリスムとは、第一次世界大戦後のフランスに始まり、
やがて国際的に広まっていった20世紀最大の芸術運動です。
夢や無意識、非合理の世界に目を向けることで、現実の新しい見方や生き方を探り、
伝統の枠から自由な芸術表現をめざしました。
そのためにシュルレアリストたちは、偶然のもたらす驚異や、
たがいに無関係なイメージの結びつきによる意外性などに「不思議の美」を見いだし、
「遊び」にも似た手作業を通じて、斬新な作品をつくりつづけました。
またオブジェ、コラージュ、フロッタージュなどの新しい身近な方法によっても、
伝統や慣習にしばられない「遊び」の精神と、人生のあるべき姿を具体化しました。
本展覧会では、そうしたシュルレアリスムの軽やかでユニークな「遊び」の諸相に焦点をあてます。
国内外のコレクションから、多彩な作家の絵画、写真、彫刻、オブジェのほか、
雑誌・書籍などの資料を含む約200点を一堂に展示し、
不思議な出会いにみちたシュルレアリスムの魅力に迫ります。
「〈遊ぶ〉シュルレアリスム」チラシの紹介テキストより抜粋)

メレット・オッペンハイムによる木製テーブル(着色)作品、
「鳥の足をもつテーブル」(1939/1983年)。
テーブルの脚部分が鳥の足の形になっていて、板の表面のいたるところにこれまた鳥の足跡が。
お茶目なフォルムに思わずクスッ。

あと、ブラッサイというハンガリー出身の写真家による
「ノートル・ダムの北塔の樋嘴」(1933年)が良かった。
これって読み方は「ひはし」でいいんだよね?
樋嘴とはガーゴイル〈ゴシック建築で怪物の像に作ったもの〉のことなのだそうな。
家帰ってブラッサイのことググってみたら、他の写真もかなり好みな感じで気に入りました。
写真集みた〜い!!ほし〜い!!

植田正治(恥ずかしながらこの日初めて彼のことを知りました)の作品3点も印象的。
「コンポジション」(1937年)、「小さい漂流者 I」(1950年)、「小さい漂流者 II」(1950年)。
イヴ・タンギーの絵に着想を得たかのような写真が素晴らしい。
で、これまた全然知らなかったのだけど、
このお方、福山雅治のCDジャケット写真も手掛けてたのね。
今後またどこかで個展やってくれるならぜひ行きたいな。

他にも「シュルレアリスム」といえばもうお馴染みの
ルネ・マグリット「ジョルジェット」(1935年)、ジョアン・ミロ「人と月」(1950年)、
ジョルジョ・デ・キリコ「広場での二人の哲学者の遭遇」(1972年)、
「イタリア広場」(1914年)も良かったです。

それと、この日のイチバンはポール・デルヴォーの大きな絵、「海は近い」(1965年)。
この絵、前もどっかの企画展で観たはずだよなあ・・・と、家に帰って調べたら、
2009年秋にBunkamuraで開催された「ベルギー幻想美術館」でした。
そっかあ〜4年ぶりの再会になるのか〜〜また会えて嬉しい!!
人と人だけでなく、こうした絵画と再びの巡り会いってのもまた良いものですな。

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ある日の夕食【143】 [*料理]

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8月18日(日)の我が家の夕食。
献立は…

豚バラ肉のめんつゆ炒め
*豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。
 ニンニクは縦薄切り。玉ねぎも薄切りにする。
 フライパンにサラダ油を熱してニンニクをじっくり炒め、一旦、皿に移しておく。
 玉ねぎ・豚肉の順に炒める。
 豚肉の色が変わったらニンニクを戻し入れ、合わせ調味料(めんつゆ・酒・みりん)を加える。
 好みの濃さになるまで煮詰めるようにしながら、全体を炒め合わせる。
 つけあわせは、サッと茹でたもやし・ニラ・ピーラーで向いたにんじん(前日の夕飯に使った
 付け合わせ野菜の残り)にプチトマト(半分か1/4に切る)を散らしたもの。

小エビと生姜の炊き込みご飯
*フライパンに小エビを入れ、香りがたつまで、弱めの中火で炒る(油はひかない)。
 生姜を千切りにする。
 米を洗って炊飯器の内釜に入れ、酒・塩を加える。分量の目盛りまで水を足す。
 全体をサッと混ぜ、小エビと生姜を上に散らして炊く。
 炊き上がったら少し蒸らし、サックリと混ぜる。

味噌汁
*具材は、大根・油揚げ・小口切りにした小ねぎ。

こんにゃく&アスパラ&ひじき&コーンのサラダ
*糸こんにゃくは食べやすい長さに切る。塩で揉み、サッと水洗いしておく。
 熱湯でこんにゃくを茹で、ザルに上げる。
 水で戻したひじきも熱湯でサッと茹で、ザルに上げておく。
 アスパラガスははかまを取って食べやすい長さに切り、塩茹で&色止め。
 ボウルに糸こんにゃく・ひじき・アスパラガス・スイートコーン(缶詰)・マヨネーズ・
 塩と胡椒各少々を入れて和える。

アルコール類
*夫は缶発泡酒、私は缶チューハイ。

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ある日の夕食【142】 [*料理]

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8月17日(土)の我が家の夕食。
献立は…

洋風おろし蕎麦
*玉ねぎはみじん切りにして塩少々をふり、しばらくおいて水気を絞る。
 トマトは1cm角に切り、玉ねぎと混ぜ合わせる。
 大根をおろして汁気をきる。
 蕎麦を茹で、冷水で洗って水気をきり、器に盛る。
 玉ねぎ&トマト・汁気をきったツナを盛り、粗く刻んだかいわれ大根を散らす。
 大根おろしをのせ、めんつゆをかけて食べる。

なめ茸冷や奴
*なめらか系の絹ごし豆腐を切って皿に盛る。
 なめ茸をかけ、刻み海苔を散らす。

チキンの梅酒煮
*フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉を皮から先にこんがりと焼き、もう片面も焼く。
 一旦、鶏肉を皿に移しておき、フライパンの油をサッと拭き取る。
 フライパンに梅酒・砂糖・醤油・みりんを煮立たせ、鶏肉を入れる。
 落し蓋をして、時々肉を裏返しながら5〜6分煮る。
 好みでねり辛子をつけて食べる。
 つけあわせは、もやし・ニラ・ピーラーで向いたにんじんをサッと茹でたもの。

アルコール類
*夫は缶ビール、私は缶チューハイ。

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ある日の夕食【141】 [*料理]

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8月11日(日)の我が家の夕食。
献立は…

豚肉と野菜のオイスター炒め
*豚小間切れ肉に酒・砂糖・醤油を揉み込んで下味をつける。
 にんじんは4〜5cm程度の短冊切り。
 ナスはヘタを切り落として縦4つに切り、更に長さを半分〜3等分に切る。
 大葉は千切りにする。
 フライパンにサラダ油を熱してナスを炒め、しんなりしたら一旦皿に移しておく。
 もう一度フライパンにサラダ油を熱し、すりおろしニンニク(市販のチューブタイプ)を入れる。
 香りが出てきたら、豚肉・にんじんを加えて炒める。
 豚肉の色が変わりにんじんも柔らかくなったらナスを戻し入れ、
 オイスターソースを加えて全体を混ぜ合わせながら炒める。
 器に盛り、大葉を散らす。

ご飯

わかめと玉ねぎのスープ
*味付けは鶏ガラスープの素・酒・醤油少々で。
 器に注ぎ、好みで白胡麻をふる。

赤パプリカのおかかカッテージチーズ和え
*赤パプリカは縦半分に切って種とヘタを取り、横半分に切ってから細切りにする。
 塩少々を加えた熱湯で2分程茹で、ザルに上げる。
 冷めたらキッチンペーパーに包んで水気をふいておく。
 ボウルに赤パプリカ・カッテージチーズを入れ、削り節・醤油・オリーブオイルで和える。

きゅうりの冷や奴
*きゅうりを粗みじん切りにし、酢・塩少々・胡麻油と混ぜ合わせる。
 柚子風味の絹ごし豆腐を器に盛り、きゅうりをのせる。

アルコール類(私はノンアルコール)
*夫は缶ビール、私はチューハイテイストの缶飲料。

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ある日の夕食【140】 [*料理]

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8月10日(土)の我が家の夕食。
献立は…

かつおのレモンじめ焼き茄子ソースがけ
*ナスは焼き網を使って転がしながら皮に焦げ目がつくぐらいまでよく焼き、冷水にとる。
 粗熱が取れたら皮を剥いて粗みじん切りにする。
 玉ねぎもみじん切りにする。水に2分程浸けてザルにあげ、水気をきる。
 ボウルにナス・玉ねぎ・ナンプラー・白すり胡麻を入れ、混ぜ合わせる。
 かつおはバットにのせ、塩を全体にまぶして2〜3分おく。
 レモン果汁をふりかけ、時々返して4〜5分程おいたら、キッチンペーパーで水分を拭き取り、
 1cm程度の厚さに切る。
 器にかつおを並べ、焼き茄子ソースをたっぷりのせ、千切りにした大葉をのせる。
焼き茄子ソースもかつおもしっかり冷やした方が美味しい。

しめじと塩昆布の炊き込みご飯
*米を研ぎ、ザルにあげて水気をきっておく。しめじはいしづきを取って小房に分ける。
 炊飯器に米と醤油を入れ、分量の目盛りまで水を加える。
 塩昆布を入れて軽くかき混ぜ、しめじを上にのせて炊く。
 炊き上がったら全体を混ぜ合わせる。

ニラともやしのスープ
*味付けは鶏ガラスープの素で。

明太クリームチーズトマト
*クリームチーズと明太子を和え、食べやすい大きさに切ったトマトと合わせる。
 器に盛り、オリーブオイルをひとたらし。

アルコール類(私はノンアルコール)
*夫は缶ビール、私はチューハイテイストの缶飲料。

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twilogのリンクバナーを貼ってみた [*Twitter & twilog]

このブログにtwilogのリンクバナーを貼るという作業にトライしてみる。
うまくいったかな?

ブログ内右側のサイドバーにあるtwilogロゴをクリックすると私のtwilogページに移動します。
もし良かったら、つぶやきの方も覗いてみてやってください。

So-netブログのツイートまとめ投稿機能は、とりあえず停止しておこう。

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twilogを始めてみた [*Twitter & twilog]

昨日もTwitterの方でつぶやいたけど。

So-netブログのツイートまとめ投稿がうまく自ブログに反映されないこと多くて、その都度手動でいちいちコピペ(手間なことしてるなぁ・笑)するのにも疲れてきたので、今更ながらtwilog始めてみた。

Twitterは備忘録も兼ねてるから、思い出した時にすぐ取り出せるようにしときたいのよね。

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今日のつぶやき 2013/08/05 [*Twitterまとめ投稿(〜2013/8/5)]


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ある日の夕食【139】 [*料理]

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8月4日(日)の我が家の夕食。
献立は…

カレーライス
*具材は、豚肉・玉ねぎ・エリンギ・アスパラガス。
 ライスは、研いだ米にすりおろしたにんじんを混ぜ合わせて炊飯器で炊いたもの。
 炊きあがってからグリーンピースを混ぜ合わせる。

サラダ
*レタス・串切りにしたトマト・スイートコーン。
 ドレッシングをかけて食べる。

きゅうりのヨーグルトスープ
*すりおろしたきゅうり・プレーンヨーグルト・牛乳・レモン果汁・塩と胡椒各少々を
 ボウルの中に入れ、よく混ぜ合わせる。
 器に注ぎ、冷蔵庫でよく冷やしておく。
 好みで水で戻しておいたクコの実少々をのせる。

アルコール類(私はノンアルコール)
*夫は缶ビール、私はチューハイテイストの缶飲料。

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