ある日の夕食【157】 [*料理]
10月27日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●三色豚そぼろ丼
*豚そぼろの味付けは、砂糖・醤油・酒。
錦糸卵の味付けは、砂糖・酒・塩少々(みりん入れ忘れた;)。
いんげんは塩茹で&色止めしたものを4cm程度の長さに切る。
器にご飯をよそい、いんげんを中央に3つの具材を盛りつける。
※錦糸卵づくりには「ezegg レンジでうすやきたまご」を使用(2回目)。
中央が生のまま残っちゃったけど、前回よりはうまくいった。
もう何度か練習すれば、もっとキレイな薄焼き卵作れるようになるかな。
いんげんは斜め切りにした方が見た目的に良かったかも?
●ひじきと高野豆腐の煮物
*ひじきは水につけて柔らかくもどす。ザルに上げて流水で洗い、水気をきる。
にんじんは皮を剥き、1cm程度の角切りにする。
フライパンにサラダ油を熱してにんじんを炒める。
全体に油がまわったら合わせだし(だし汁・酒・みりん・砂糖・醤油)を加える。
煮立ってきたら一口サイズの高野豆腐(水で戻さなくてもOKのもの)・ひじきを加え、
煮汁が少なくなるまで中火で煮る。
火を止めてグリンピースを加え混ぜる。
●焼き茄子
*ナスはヘタをとって縦半分に切る。皮に斜めの切れ目を入れておく。
フライパンに胡麻油を熱し、皮のある面を上にしてナスを並べる。
フライパンの蓋を閉め、中火で蒸し焼きにする。
時々ひっくり返しながら、ナスが柔らかくなるまで火を通す。
器に盛り、ポン酢をかける。削り節と薬味(今回は粗く刻んだかいわれ大根)をのせる。
●味噌汁
*具材は、舞茸と油揚げ。
※舞茸を味噌汁に入れると黒くなっちゃうんだよね。
最初は知らなくて焦ったけど、
ググってみたら旨味成分が溶け出してるだけなので飲んでも安心とのこと。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【156】 [*料理]
10月20日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●あなごちらし寿司
*炊いたご飯にちらし寿司の素(ミツカン「五目ちらし」)を混ぜ、器に盛る。
5mm幅程度に刻んだ焼きあなご・錦糸卵・粗く刻んだかいわれ大根・醤油漬けいくらをのせる。
※煮しめ具から作る気力がなかったので出来合いのものを使って手抜き。
錦糸卵づくりには、LOFTで買ってきた「ezegg レンジでうすやきたまご」を初めて使用。
でも上手く使いこなせず失敗しちゃって、盛りつけでごまかした(笑)。
「レンジでうすやきたまご」、私の使い方が悪いだけなのかな〜。
使いこなすには何度か練習必要かもしれん。
●お吸い物
*具材は、高野豆腐・しめじ・かぶの葉。
●オクラと赤パプリカのマヨ醤油和え
*オクラは塩ずりをして熱湯で茹でる。ザルにとり流水で冷やしたら斜め切りに。
赤パプリカは縦半分に切り、ヘタと種をとってよく洗う。
横半分に切ってから千切りにし、熱湯でサッと茹でたらザルにあげて冷ましておく。
ボウルにマヨネーズ・練り辛子・醤油・削り節を入れてよく混ぜ合わせる。
オクラと赤パプリカを加えて和える。
器に盛り、白胡麻と刻み海苔をふる。
●柿とかぶのサラダ
*柿は皮を剥いて、厚さ3〜5mm程度の食べやすい大きさに切る。
かぶも皮を剥き、柿と同じように切る。
柿とかぶをザルに入れて塩を絡め、水気が出たら絞る。
ボウルに柿・かぶ・合わせドレッシング(酢・砂糖・塩・サラダ油)を入れて和える。
器に盛り、パルメザンチーズをふる。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
東京ディズニーシーへ行って来た [*お出かけ]
三連休の最終日、10月14日(月)は夫と一緒に東京ディズニーシーへ行って来ました。
夫が昨年末の会社忘年会(のビンゴゲーム)で当てたディズニーランド&シーの
1dayパスポートが2枚あって、その有効期限が11月末。
せっかくいただいたのに使わないのはもったいない!
最初は前の日(13日(日))に行くつもりでいたけど、
ネットで混雑状況調べてみたら、入場制限かかるほど人で溢れ返ってるらしく
(三連休の真ん中だったしね)これはもう諦めるしかなさそう…というわけで翌日に変更。
連休最終日だし夕方以降なら日中より少しは空いてるのでは…?と思って
15時半過ぎに行ってみたけど甘かった!
いざ到着してみたら16時まで入場制限がかかってたため、外で少し待ってから入場。
20年くらい前にディズニーランドへ行ったきり超久々だったのだけど、
混雑っぷりのパなさは昔も今も変わらないね。
東京ディズニーリゾート30周年&ハロウィーンイベント開催中なのもあって、
今は特に激混みみたい。
結局アトラクションは
1個(アラビアンコーストのキャラバンカルーセル)しか乗れなかった(笑)。
待ち時間に100分以上とか中年夫婦にはかなりキビシイので、
もう、開き直って後半はシー内のお散歩に徹してました(笑)。
それはそれで楽しかったけど、もう1〜2個くらい乗れたら良かったな。
またいつ来れるかわからないけど、
次に行く時はもうちょっと計画立ててから行くことにしよう。
タグ:東京ディズニーシー
ある日の夕食【155】 [*料理]
10月6日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●鶏の唐揚げ
*付け合わせは、レタス・大葉・ミョウガの千切り、くし切りトマト、すだち。
●ご飯
●みぞれ味噌汁
*大根は摺りおろして軽く水気をきる。なめこはサッと洗ってザルにあげておく。
鍋にだし汁を煮立て、
一口サイズの高野豆腐(水で戻さなくてもOKのもの)となめこを入れて一煮立ちさせる。
ごく弱火にして味噌を溶き入れ、最後に大根おろしを加える。
●長芋のカリカリ梅和え
*長芋は皮を剥いて短冊切り、カリカリ梅は種を取り除いて粗いみじん切りにする。
ボウルの中で混ぜ合わせて器に盛り、刻み海苔をのせる。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【154】 [*料理]
10月5日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●サンマの塩焼き
*大葉、大根おろし、すだちを添える。
●カリカリ梅とひじきのご飯
*お米を水洗いし、ザルに上げておく。
乾燥ひじきは水につけて柔らかくもどす。ザルに上げてザッと洗い水気をきる。
米を炊飯器の内釜に入れ、醤油・酒・みりんを加える。
分量の目盛りまでだし汁を足し、ひじきを混ぜ合わせて炊く。
炊き上がったら少し蒸らし、粗く刻んだカリカリ梅を加えてサックリ混ぜる。
●味噌汁
*具材は、玉ねぎ・油揚げ・小口切りにした小ねぎ。
●アボカドと豆腐の和えもの
*アボカドと絹ごし豆腐をざく切りにしてボウルに入れる。
合わせ調味料(醤油・胡麻油・砂糖・削り節)を加えて和える。
器に盛り、輪切りにしたミョウガをのせる。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
「ウィリアム・モリス 美しい暮らし ステンドグラス・壁紙・テキスタイル」 [*アート鑑賞]
10月4日(金)は、府中市美術館で開催中の
「ウィリアム・モリス 美しい暮らし ステンドグラス・壁紙・テキスタイル」展に
行って来ました。
(ぐるっとパスを利用)
府中市美術館。
私の住んでいる所からはちょっと遠く、なかなか頻繁には行けないのだけど、
ココは企画展の内容がいつもステキなので、
タイトルにピーンときた時は可能な限り足を運ぶようにしています。
都立 府中の森公園の端っこにひっそり佇んでいるかのような外観もいとしくて。
静かなロケーションも含めて好きな美術館。
ラファエル前派の画家たちや絵画を追いかけてくうちに名前を知ったウィリアム・モリス。
彼のつくりだす、可憐な野の花をそのまま閉じ込めたようなデザインにすっかり魅せられ、
今では大好きなデザイナーのひとりです。
今回の企画展では、
彼の目指した「生活を飾る美しい芸術」作品の数々をみることができます。
『役に立たないもの、美しいと思わないものを、家に置いてはならない』という言葉の通り、
美と質の高さを追求した製品で生活を満たすことに
一切の妥協を許さなかったウィリアム・モリス。
そんな彼のデザインした織物や染め物といった布製品、
暮らしを彩る美しい壁紙、
そして、モリス率いる「モリス商会」によって生み出された室内装飾品や家具。
どれも眺めているだけでウットリもの。
自然をモチーフとしているから、同時に気持ちも穏やかにさせてくれます。
モリスの名作として有名な「いちご泥棒」(1883年)。
直にみるとやっぱり綺麗だなあ。
インディゴの「青」と苺の「赤」のコントラストも、鳥さんの可愛らしさも全てが素敵。
また、教会を飾るステンドグラスを写真フィルムで再現したものも展示されていました。
(実物ではないけど)とっても綺麗!
作品鑑賞後は、ワークショップコーナーで
「いちご泥棒」の鳥さんスタンプを使ってちょっとした工作を楽しめます。
コレ↓
隣にあるのはチケットの半券。可愛いかったので、一緒に撮ってみる。
常設展も観て、帰りのバスを待つ間に併設のスペース「カフェ・ロンタン」で一休み。
フローズンケーキ(チョコレート)とアイスコーヒーをいただきました。