ある日の夕食【252】 [*料理]
10月26日(日)の我が家の夕食。
前日(25日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…
●きのこ蕎麦
*生椎茸はいしづきを取って薄切りにする。
しめじもいしづきを取って小房に分ける。
えのき茸は根元を切り落とし、長さによっては半分に切る。
かいわれ大根も根元を切り落とし、水洗いしながら殻を取る。
鶏もも肉はひとくち大に切る。
蕎麦(乾麺)を茹でてザルにあげる。冷水でしっかり締め、水気をきる。
鍋にめんつゆ(市販品。だし汁も入るので希釈量は味をみながら適当に)・
だし汁・酒を加えて煮立たせる。
鶏肉を入れて煮る。アクを取り除きながら、中まで火を通す。
きのこ類を加えて3〜4分煮る。
あたためた蕎麦(※参照)を器に盛る。つゆをまわしかけ、具材をのせる。
最後にかいわれ大根をのせる。
※蕎麦が冷たいままだとつゆの温度が下がるので、
手間を惜しまないのであれば、熱湯に蕎麦をサッと浸してザルにあげてから器に移し、
そこへ熱いつゆを注ぐというやり方もあり。
※2014年6月22日に作ったものとほぼ同じ材料&作り方(三つ葉をかいわれ大根で代用)。
●帆立のサラダ
*ベビーリーフは洗ってザルにあげておく。
プチトマトはヘタを取って4等分に切る。
器にベビーリーフを盛り、中央に生食用帆立をのせる。
帆立の周りを囲むようにプチトマトを並べる。
ドレッシング(オリーブオイル・酢・醤油・砂糖・わさび・黒胡椒)をかけて食べる。
※2014年7月13日に作ったものとほぼ同じ材料&作り方(黒胡椒はドレッシングに混ぜる)。
●玉ねぎ&にんじんのポン酢がけ
*玉ねぎは薄切りにする。にんじんは皮を剥いて短冊切りに。
玉ねぎ・にんじんを耐熱容器に入れる。ラップをかけて3〜4分程レンチン。
野菜の粗熱が取れたら、削り節を混ぜて器に盛る。
食べる時にポン酢をかける。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【251】 [*料理]
10月25日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●生姜入り豚肉野菜炒め
*生姜は千切り、玉ねぎは薄切り、にんじんは短冊切りにする。
フライパンに胡麻油を熱し、生姜・玉ねぎ・にんじんの順に炒める。
豚小間切れ肉を加えて炒め合わせる。
肉の色が変わったら、酒・みりん・醤油を加え、全体に絡める。
器に盛り、ベビーリーフ・プチトマトを添える。
●十六穀ご飯
●味噌汁
*具材は、わかめ・長ネギ。
●冷や奴
*なめ茸と削り節を混ぜ合わせて絹ごし豆腐の上にのせる。
桜海老を散らす。
※2013年12月29日に作ったものと同じ材料&作り方。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
「菱田春草展」 [*アート鑑賞]
10月24日(金)は、
東京国立近代美術館で開催中の「菱田春草展」に行って来ました。
生誕140年を記念した大回顧展。
空いてることを期待して、敢えて18時以降(金曜日は20時まで開館)に行ったら・・・!
すんごく混んでてビックリ!!
(↑後から知ったけど、テレビで特集番組が放映されてた模様)
後期に行ったので、
重要文化財である4点中1点(●『落葉』〈1909(明治42)年10月〉)は観られなかったけど、
他の3点は観ることができました。
(●『賢首菩薩』〈1907(明治40)年10月〉、●『王昭君』〈1902(明治35)年3月〉、
●『黒き猫』〈1910(明治43)年10月〉)
猫好きの自分としては、特に『黒き猫』が眼福もの。想像以上の愛くるしさ!!
他に気に入った作品は、
●『暮色』(1901〈明治34〉年4月)、
●『柿に猫』●『柿に烏』(ともに1901〈明治43〉年)。
黒猫と烏は、春草が晩年に好んだモチーフだそうで、
『柿に猫』『柿に烏』の《画の下側に黒猫、上側に烏》という配置が静かに印象的。
春草は、誕生日を目前にした1911〈明治44〉年9月16日に36歳の若さで夭折。
病に侵されながら描いた最後の作品●『早春』●『梅に雀』(ともに1911〈明治44〉年3月)を
じっとみていたら、絵の前でつい泣きそうになった。
時間が許す限り、所蔵作品展も観て回る。
ルソー、藤田嗣治、竹久夢二、クレーなど、ここではお馴染みの画家たちの作品を。
●東山魁夷『白夜光』(1965年)と『雪降る』(1961年)…美しかったなあ。
奈良美智の●『Harmless Kitty』(1994年)はやっぱり可愛い。
鑑賞後は、特設ショップで長方形ポストカードを2点購入。
ショップの混雑っぷりも凄かった…!
(左側が『柿に猫』、右側が『黒き猫』)
ひとり美術館ハシゴ【41】 [*アート鑑賞]
10月20日(月)は、国立新美術館に行って来ました。
ハシゴといっても今回は、同じ館内の2つの美術展へ。
●国立新美術館で「オルセー美術館展」を観る
(ぐるっとパスを利用)
↓
*一旦外へ出て、近場のカフェで休憩。
↓
●同じく国立新美術館で「チューリヒ美術館展」を観る
…と、今回はこんな感じの流れで2つの企画展を回りました。
■ 国立新美術館 ■
「オルセー美術館展 印象派の誕生 —描くことの自由—」
“印象派の殿堂” として知られるパリ・オルセー美術館から、約80点の絵画が来日。
テーマは “印象派の誕生”。
マネに始まり、
モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家たちの作品だけでなく、
同時代のコロー、ミレー、クールベのレアリスムから、
カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画も集結。
最終展示日だったこの日。
ほんっっっとギリギリセーフだったな…(^^;
あまりにも人が多過ぎ&絵も人の頭越しに遠くからしかみえなかったので、
正直、特筆できることがあまりありませぬ><
まあ、印象派の人気の高さを改めて実感したってとこかな。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−ココからは【自分用メモ】−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここで、19世紀後半の印象派が誕生した時代について少しお勉強。
★19世紀半ば頃、パリでは急速に近代化が進む。
近代都市へと姿を変えていくパリには、若い画家たちが集まり、
彼らの中から「新しい絵画」が生まれようとしていた。
↓
★19世紀のフランスで、芸術家として身をたてるには、
国が運営する最も権威ある展覧会「サロン」に入選しなければならなかった。
名誉と成功を手にしようと大勢の画家がサロンに挑戦。
↓
★「現代の」絵画を追求していたエドゥアール・マネは、
それまでにない表現を用いた作品をサロンに次々と出品したが、
新しい傾向を好まないサロンではなかなか認められず。
↓
★しかし、従来の価値観にとらわれないマネの表現は、
「新しい絵画」としてモネやルノワールら若手画家たちから強く支持された。
(モネは印象派展に度々マネを誘ったが、マネはサロンで認められることに拘り、
印象派展には一度も参加しなかった)
↓
★19世紀後半、自由で新しい絵画表現を追求する画家たちの間で、
古い価値観しかもたないサロンの審査に対する不満が高まり始める。
↓
★サロンに見切りをつけたモネは、
1874年、セザンヌやドガ、ルノワールらともに展覧会を開催。
モネがここに出品した《印象、日の出》という作品タイトルから、
彼らは「印象派」と呼ばれるようになった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−【自分用メモ】ココまで−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●アレクサンドル・カバネル『ヴィーナスの誕生』(1863年)が観れて嬉しかったあ。
●ジュール・ルフェーヴル『真理』(1870年)や、
●エドガー・ドガ『バレエの舞台稽古』(1874年)も良い!
●クロード・モネ『草上の昼食』(1865〜1866年)は、
マネの同名作に触発されて描いたもの。
家賃を払えず、この絵はやむなく大家の手に渡ってしまう。
取り戻した時には、損傷のため分断せざるを得なかったそう。
鑑賞後は、特設ショップでお買い物。
ポストカードは、気に入った作品の中からドガの『バレエの舞台稽古』を。
ルフェーヴルの『真理』も欲しかったけど、完売してて残念!
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次の「チューリヒ美術館展」に行く前に、
「デンメア ティーハウス」という、ウィーンの紅茶商のお店で休憩&お茶タイム。
赤い色を基調に黒とブラウンを織り交ぜたインテリアが素敵。
大人っぽい雰囲気で落ち着きます。
スコーン(アプリコット&サワーチェリージャム付)を
イングリッシュ・ブレックファーストと一緒にいただきました♪
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■ 国立新美術館 ■
「チューリヒ美術館展 印象派からシュルレアリスムまで」
スイス・チューリヒ美術館の10万点以上にのぼる所蔵品の中から、
近代美術コレクション74点を紹介(日本でまとめて紹介されるのは今回が初)。
印象派を代表する画家モネが晩年に手掛けた幅6mにおよぶ睡蓮の大作、
セザンヌ、ゴーギャン、ルソーらポスト印象派の画家たち、
ホドラーやヴァロットン、クレー、ジャコメッティといったスイスゆかりの作家たち、
カンディンスキーやモンドリアンらの抽象絵画、
さらに、ムンク、マティス、ピカソ、シャガール、ミロ、ダリといった
20世紀美術の巨匠たちの作品などなど…。
スケッチや習作の展示はほとんどナシ。
印象派からシュルレアリスムに至るまで、幅広く見応えのある展覧会でした。
それと、解説がわかりやすくて嬉しい!
ひとりの作家を個別に特集する「巨匠の部屋」と
各時代の美術運動や流派をまとめた「時代の部屋」を交互に並べた構成。
●フェリックス・ヴァロットン『訪問』(1899年)、
静謐さの奥に凍りつくような不穏さが漂う感じ…ハンマースホイの絵画と相通ずるものが。
●ルネ・マグリット『9月16日』(1956年)。
この絵も大好き!
鑑賞後は特設ショップにて、
チューリヒ美術館展オリジナル缶入りクッキー、
ルピシア・缶入り紅茶(パウル・クレー/スーパーチェス)、
ポストカード(フェリックス・ヴァロットン/訪問)を購入。
ネット上では、
「パッケージはオサレ、でも缶の中身のクッキー・デザイン(?)が・・・」
と、ツッコミ集中してたらしいけど、
コレ、普通に可愛いじゃないか♪ どれから食べようか迷った(笑
それと、なぜかマグリット『9月16日』のポストカードは売ってなし。
欲しかったのに〜;
▼上:ポストカード(フェリックス・ヴァロットン/訪問)
右下:ポストカード(エドガー・ドガ/バレエの舞台稽古)
左下:ルピシア・缶入り紅茶(パウル・クレー/スーパーチェス)
▼チューリヒ美術館展オリジナル缶入りクッキー
ある日の夕食【250】 [*料理]
10月18日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●挽肉と茄子のカレー
*玉ねぎ・にんじん・ピーマンはみじん切り。
ナスは縦に4等分に切り、3cm程度の長さに切っておく。
鍋にサラダ油を熱し、おろしニンニク(市販品)を入れる。
ニンニクがパチパチし始めたら、玉ねぎ・にんじんを炒める。
豚挽肉を加える。
挽肉の色が変わったら、ナス・ピーマンを加えて炒め合わせる。
水・ローリエを加え、アクを取りながら煮込む。
ローリエを取り出して火を止めた後、カレールゥを加える。
弱火でルゥを溶かすように時々かき混ぜながら、しばらく煮込む。
器にご飯をよそい、カレーをかける。
●パプリカときゅうりのマリネサラダ
*赤&黄パプリカはヘタと種を取って細切りに。きゅうりも細切りにする。
マリネ液(酢・砂糖・塩・オリーブオイル)を作る。
すべての野菜を和えて冷蔵庫で冷やす。
※2014年6月8日に作ったものと同じ材料&作り方。
●トマトとセロリのスープ
*トマトはヘタを取って1.5cm角程度の大きさに切る。
セロリの茎は筋をとって1cm程度の角切りに、葉はザク切りにする。
鍋に水を沸騰させ、コンソメキューブを煮溶かす。
ケチャップを加え混ぜる。
セロリの茎を先に入れ2分程度煮る。
プチトマト・セロリの葉を加えサッと煮る。味をみて塩・胡椒で調味。
※2014年9月13日に作ったものとほとんど同じ。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【249】 [*料理]
10月13日(月)の我が家の夕食。
前日〜前々日(11日〈土〉〜12〈日〉)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…
●まぐろユッケビビンバ
*にんじんは皮を剥いて千切り。
絹さやはヘタと筋を取り、反対側も端から引っ張って筋を取る。斜め半分に切る。
もやしは流水で洗ってザルにあげておく。
塩を入れて沸騰させた湯でにんじん・絹さや・もやしを一緒にサッと茹でる。
ザルにあげて流水でサッと冷やす。
ねぎだれ(みじん切り長ネギ・胡麻油・塩)と混ぜ合わせておく。
まぐろは1〜1.5cm角に切り、ピリ辛だれ(醤油・胡麻油・豆板醤)に漬けておく。
器にご飯を盛り、野菜・まぐろの順にのせ、刻み海苔を散らす。
●オクラいか納豆
*オクラは塩ずりをして熱湯で茹でる。ザルにとり流水で冷やしたら小口切りに。
ボウルに納豆・付属のたれ・辛子を入れてよく混ぜる。
オクラ・いかの刺身(細切り)も加えて混ぜ合わせる。
●茄子とトマトのスープ
*ナスはヘタを取って半月切りにする。
切ったらすぐに水につけて10分ほどおき、アクを抜く。
トマトはヘタを取ってサイコロ状(1.5cm角程度)に切る。
鍋にサラダ油を熱し、ナス・トマトの順に炒める。
全体に油が回ったら、水・鶏ガラスープの素を加えて煮立たせる。アクが出たらすくっておく。
味をみて塩・胡椒で調味。
器に注ぎ、好みでラー油をふる。
※ナスは切ってすぐに使う時は水にさらさなくてもよい。
揚げものや炒めものに使う場合はさらさない方が楽なので、切ったらすぐに調理をすると良い。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【248】 [*料理]
10月12日(日)の我が家の夕食。
前日(11日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…
●鶏肉ときのこの練り胡麻パスタ
*鶏むね肉は食べやすい大きさに切る。
しめじ・舞茸はいしづきを取って小房に分ける。
エリンギは縦半分に切ってからひとくち大の斜め薄切りにする。
パスタを茹でる(茹で汁はおたま1杯強を取っておく)。
パスタを茹でている間、同時進行でフライパンにオリーブオイルを熱し、
おろしニンニク(市販品)を入れる。
ニンニクがパチパチし始めたら、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったらきのこ類を全て加える。
練り胡麻(白)・めんつゆ(希釈しないでそのまま)を加えて炒め合わせる。
茹で上がったパスタ・パスタの茹で汁を加え混ぜ、味をチェック。足りなければ塩・胡椒で調味。
器に盛り、刻み海苔をのせる。
●オクラとトマトのみぞれ和え
*オクラは塩ずりをして熱湯で茹でる。ザルにとり流水で冷やしたら小口切りに。
トマトはヘタを取って、サイコロ状(1〜1.5cm角程度)に切る。
ボウルにオクラ・トマトを入れ、甘酢おろしで和える。
※甘酢おろしは前日(11日・土)に作ったものの残り。
軽く水気をきった大根おろしに酢・塩・みりんを混ぜ合わせる。
●もやしの生姜スープ
*生姜は皮を剥いて千切りにする。もやしは流水で洗ってザルにあげておく。
鍋に胡麻油を熱し、生姜を炒める。
生姜がしんなりしてきたら、だし汁・もやしを加える。
ひと煮立ちしたら、醤油・塩・胡椒を加えて調味する。
最後に小ネギの小口切りを加えてサッと混ぜ合わせる。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【247】 [*料理]
10月11日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●牛肉のひとくち和風ステーキ甘酢おろし添え
*牛もも肉(ステーキ用)は大きめのひとくち大に切り、ビニール袋に入れる。
更に下味用の調味料(醤油・酒・みりん)を加えてよく揉み込んだ後、
冷蔵庫の中でしばらく漬けておく。
赤パプリカはヘタと種を取って4〜5cm角に、アスパラガスははかまを削ぎ取って半分に切る。
大根は皮を剥いて摺りおろす。軽く水気をきって酢・塩・みりんを混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油を熱し、赤パプリカ・アスパラガスに軽く焼き目をつける。
野菜を別皿に取り出しておき、サラダ油を少量足す。
汁気をきって片栗粉をまぶした肉を焼く。
器に肉・赤パプリカ・アスパラガスを盛りつけ、大根おろしを添える。
●十六穀ご飯
●味噌汁
*具材は、厚揚げ(油抜きをする)・小口切りにした小ネギ。
●キャベツのレンチンおひたし
*ザク切りにしたキャベツを耐熱容器に入れる。塩をふり、ラップをかける。4分程レンチン。
キャベツの粗熱が取れたら軽く水気をきる。
合わせ調味料(めんつゆ・酢)で和える。
器に盛り、削り節をのせる。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【246】 [*料理]
10月5日(日)の我が家の夕食。
前日(4日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…
●鮭と野菜のレンジ蒸し
*鮭の切り身は食べやすい大きさに切り、黒胡椒をふる。
キャベツはザク切り、にんじんは短冊切り、もやしは流水で洗ってザルにあげる。
かいわれ大根は根元を切り落として水洗い、粗く刻んでおく。
耐熱容器にキャベツ・にんじん・もやしを入れ、ラップをかけて5分程レンチン。
野菜が熱いうちに鶏ガラスープの素・胡椒を加えてよく混ぜ合わせる。
鮭も耐熱容器&ラップで6分程レンチン。
器に野菜を敷き、鮭を盛りつける。上からかいわれ大根を散らす。
●十六穀ご飯
●長芋とオクラのすりながしスープ
*長芋は皮を剥いて粗く刻む。
オクラは塩ずりをして熱湯で茹でる。
ザルにとり流水で冷やしたら、飾り用に小口切りで少量。残りは粗く刻んでおく。
長芋・オクラ・だし汁・塩・少量の醤油(色をつけたくない場合は入れない)と一緒に
ミキサーにかける。
スープを器に注ぎ、飾り用のオクラをのせる。
●玉ねぎとコーンのバター醤油和え
*玉ねぎはザク切りにして耐熱容器に入れ、ラップをして2分位レンチン。
加熱で玉ねぎがしんなりしたら、軽く塩・胡椒をして混ぜる。
缶詰のスイートコーン・バター・削り節・(好みで)醤油を加えてさらに混ぜ合わせる。
●デザート
*夫の実家からいただいた生プルーン。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。