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ある日の夕食【273】 [*料理]

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1月12日(月)の我が家の夕食。
前日〜前々日(10日〈土〉〜11日〈日〉)の夕食づくりに使った食材の残りに
少し買い足して作る。
献立は…

からみ餅うどん
*大根は皮を剥いて摺りおろす。長ネギは小口切り。大葉は千切り。
 なめこは熱湯でサッと茹でてザルにあげておく。
 冷凍うどんは熱湯で茹でほぐす。切り餅は網で焼いておく。
 鍋にめんつゆ(市販品。だし汁も入るので希釈量は味をみながら適当に)・だし汁・
 酒を加えて煮立たせる。
 器にうどんを入れ、つゆを注ぐ。
 上に餅をのせ、大根おろし・長ネギ・なめこ・大葉を添える。

玉ねぎ&にんじんのきんぴら風レンジ蒸し
*玉ねぎは薄切り、にんじんは短冊切りにする。
 耐熱容器に玉ねぎ・にんじん・合わせ調味料(醤油・みりん・鶏ガラスープの素)を入れる。
 ラップをかけてレンチン。削り節を混ぜ合わせる。

枝豆
*市販の冷凍品。

デザート
*飾り切りにしたりんご1/4個。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ある日の夕食【272】 [*料理]

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1月11日(日)の我が家の夕食。
前日(10日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…

豚レバーの野菜炒め
*豚レバーを食べやすい大きさに切る。
 サッとひと洗いした後、牛乳に5分程漬けておく(レバーの臭みをとるため)。
 レバーをザルにあげ、再び水でサッと洗う。
 にんじんは細めの短冊切りにする。
 もやしは水洗いしてザルにあげておく。
 春菊は洗って食べやすい長さに切る。
 フライパンに胡麻油を熱し、レバーを炒める。
 肉の色が変わったら、
 にんじん・合わせ調味料(醤油・酒・砂糖・豆板醤・酢)を加えて炒め合わせる。
 もやし・春菊の順に加え、味が全体に行き渡るよう手早く炒める。
 味をみて、塩・胡椒で調味する。

十六穀ご飯

味噌汁
*具材は、カブ・わかめ。

デザート
*飾り切りにしたりんご1/4個。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

夕食_150111_02.jpg

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ある日の夕食【271】 [*料理]

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1月10日(土)の我が家の夕食。
献立は…

鮭ときのこのペンネグラタン
*ひとくち大に切った鮭をバターを塗った耐熱皿に並べる。
 塩を入れて沸騰させた湯でペンネを茹でる。
 グラタンソースを作る(薄切り玉ねぎをバターでしんなりするまで炒め、
 しめじ・舞茸・エリンギを加え、さらに炒める。
 弱火にして小麦粉を全体に馴染ませた後、
 水・コンソメキューブ・牛乳・胡椒を加え混ぜ、とろみがつくまで火を通す。
 味をみて塩などで調味)。
 グラタンソースにペンネを混ぜたものを鮭の上にかけ、
 とろけるチーズをふり、オーブン(230℃で予熱)で14〜15分ほど焼く。
2011年10月16日に作ったものとほぼ同じ材料&作り方(材料と手順を一部変更)。

カブの和風サラダ
*カブの葉を茎ごと切り落として水洗いする。食べやすい長さに切る。
 カブは皮を剥いていちょう切りにする。
 鍋に水を沸騰させ塩を加える。カブ・茎・葉の順に入れてサッと茹でた後、色止めする。
 水気をしっかり絞り、合わせ調味料(醤油・酢・砂糖・胡麻油)で和える。

春菊ともやしのスープ
*春菊は洗って食べやすい長さに切り、もやしは水洗いしてザルにあげておく。
 鍋に水を沸騰させ、鶏ガラスープの素を煮溶かす。塩・胡椒で調味。
 食べる直前に春菊・もやしを加え、サッと火を通す。

デザート
*飾り切りにしたりんご1/4個。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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「川瀬巴水展 —郷愁の日本風景—」 [*アート鑑賞]

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1月9日(金)は、
豊川稲荷東京別院にて初めての御朱印をいただいた後、
日本橋高島屋8階ホールで開催中の
「川瀬巴水展 —郷愁の日本風景—」に行って来ました。

大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水(1883〜1957)の
生誕130周年を記念して開催された回顧展

日本全国を巡る旅に出てはスケッチをし、
東京に戻っては版画を彫る暮らしを続けた「旅の画人」
彼が選んだのは、かつて日本のどこにでもあった風景古き良き情緒に溢れた世界

も〜あまりにも人が多過ぎて、遠くから流し見しか出来なかったんだけど(泣)、
絵から伝わる親しみやすさ、色の鮮やかさは遠目からでもわかったよ。
作品をそばでじっくり観るのは諦めて図録買おうとしたら、既に完売とのこと。
代金前払いで後日配送してくれるそうなので申し込み。

▼届いた図録
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昼食には、日本橋高島屋内「浅草 梅園」茶そばセットをいただきました。

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「御朱印集め」デビュー?しました [*お出かけ]

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近頃、「御朱印集め」が静かなブームだそうで。

もともと神社お寺好きなのもあって(好きなだけで詳しくはない^^; )
段々興味がわき、2015年1月のこの日、
豊川稲荷東京別院(東京都港区元赤坂)にて御朱印集めデビュー?しました。
流行にのせられて…というより、自分からのっかってった!(笑)

調べてみると、御朱印帳っていろんなデザインがあるんですね。
可愛いものもあれば、シブイものあり。

始めたきっかけは思いっきり単純ではあるけれど、
神社仏閣参拝におけるマナー、
そして御朱印をいただくことの意味はきちんと理解したうえで、
新しい趣味を楽しんでいけたらと思っています。

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イーヴリン・ウォー「ブライヅヘッドふたたび」 [*読書ノート(海外)]


ブライヅヘッドふたたび (ちくま文庫)

ブライヅヘッドふたたび (ちくま文庫)

  • 作者: イーヴリン ウォー
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1990/08
  • メディア: 文庫


このちくま文庫版は、Amazonで購入した中古本。
ヤケ&傷みアリだけど、ほぼ定価に近い値段で入手出来てラッキーだった。

1924年、オックスフォード大学。
勉強熱心で真面目なチャールスは美しくて奔放な青年貴族セバスチアンと出会い、
その魅力にひきつけられていった。
二人の間にはすぐに友情が生まれ、
チャールスはセバスチアンの家族が住むブライヅヘッドの城を訪ね、
その華やかな世界の魔力にとらわれてゆく。
一方、セバスチアンは酒浸りの生活となり、やがて倒錯した愛に溺れはじめる。
イギリス貴族一家が崩壊していくさまを、一人の男の視点から抒情豊かに描いた名作。
【ちくま文庫『ブライヅヘッドふたたび』裏表紙の紹介文より抜粋】

この小説の一番の魅力は、
チャールスセバスチアン“精神的” 愛による繋がり・・・もあるけど、
(親密だけど、ホモセクシャルとは別の、特別な関係だと思う)
なんといっても夏のイングランドの描写かな。

アルカディア。
アロイシアス。
楡の木立の下で昇り行く煙草の煙。
果樹園で探し廻った冷い苺や温い無花果。
温室から温室へ。
一つの匂いから又別な匂いへ。

読むと、行きたくて行きたくてたまらなくなるんだよね。
死ぬまでに一度は行ってみたいところ(ヨークシャーCastle Howard)がもうひとつ増えた。

これは、
取り返しのつかない時間を惜しむ気持ちを掻き起こさずにはいられない、
甘美で哀切な青春の回想
・・・と同時に、「宗教」という呪縛?に振り回され続けた人々の物語でもある。
(個人的には、ジュリアにはあまり共感することができず)

残りページあと僅かに差し掛かった辺りでなんだか…読み終えるのが名残り惜しい気分に。

あ!それと、チャールスのパパのキャラや言動が強烈な異彩を放ってて、
ひどく喰えない爺さんっぷりが面白かったんだけど、
現実にあんな変人の父親がいたら嫌過ぎる(笑)。
作中、チャールス・パパがそういう性格になってしまった原因についても少し触れられていて、
そのくだりを読むと何ともいえない気持ちになってしまうんだけどね。

この小説は、吉田健一氏の訳も良い。
今回初めて氏のお名前を知ったのだけど、吉田茂元首相の息子さんなのだとか。
独特でクセのある文体に最初は戸惑ったものの、
自分なりにリズムが掴めてくると、ぐいぐい読めちゃう。

で、この小説を英国でTVドラマ化した『ブライズヘッドふたたび』(全11話)も、
原作読みと併行しつつ2014年10月からイマジカBSで視聴してました。
原作に忠実で丁寧な作りに加えて、美しい映像も魅力的。
こちらも最終回を迎える時、寂しくなってしまった。
楽しみがひとつ減り、やはり心にポッカリ穴があいた気分に…。
若かりし頃のジェレミー・アイアンズアンソニー・アンドリュースも、
それはそれは素敵でしたよ。

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ある日の夕食【270】 [*料理]

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1月4日(日)の我が家の夕食。
献立は…

鮭のホイル焼き
*しめじはいしづきを取って小房に分ける。
 えのき茸は根元を切り落としてほぐしておく。
 にんじんは千切りにする。
 アルミホイルを用意し、1人前ずつ包んでいく。
 まず、ホイルの中央に鮭の切り身を置き、しめじ・えのき茸・にんじんを添え、
 上からバターをのせてホイルをしっかり閉じる。
 フライパンに具材を包んだホイルを並べ、火にかける。
 火加減は中火→弱火の順で、約10分程度加熱。
 フライパンからホイルを取り出して開き、粗く刻んだかいわれ大根を散らす。
 好みで醤油+レモン果汁やポン酢などをかけて食べる。

菜飯
*小松菜の根元を切り落としてよく洗い、塩茹で&色止めをする。
 きつめに水気を絞ってみじん切りにする。
 塩を加え、手で揉み込みながら味を馴染ませる。
 炊きたてご飯に混ぜ合わせる。

味噌汁
*具材は、玉ねぎ・わかめ。

冷や奴
ねぎからし(市販品)を絹ごし豆腐の上にのせ、刻み海苔を散らす。

デザート
*りんご1/4個。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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靖国神社で初詣 [*お出かけ]

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1月3日(土)は初詣に行って来ました。
昨年&一昨年と同じく、今年も靖国神社へ。

今回は拝殿の前に並ぶ行列の人数がハンパなかった!
あまりにもスゴイので、ひとまず他を回ってから参拝することに。
ホントは一番最初に参拝済ませておきたかったけどなあ。

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靖国神社への初詣は今年で3度目だけど、
神池庭園の方へはまだ行ったことがなかったので、ぐるりと一回り。

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拝殿に戻り、再び参拝の列に並ぶ。
最初に来た時よりも緩和されていたような気はするけど、それでも30分くらいは並んだかな。

参拝後は「桜みくじ」
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今年の運勢は末吉
けど、なかなか良いことが書かれていたので、ポジティブにとらえて一年を過ごそうと思います。

寒空の下でいただく熱々の甘酒は美味!

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遊就館1階・展示スペースにて
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