「川瀬巴水展 —郷愁の日本風景—」 [*アート鑑賞]
1月9日(金)は、
豊川稲荷東京別院にて初めての御朱印をいただいた後、
日本橋高島屋8階ホールで開催中の
「川瀬巴水展 —郷愁の日本風景—」に行って来ました。
大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水(1883〜1957)の
生誕130周年を記念して開催された回顧展。
日本全国を巡る旅に出てはスケッチをし、
東京に戻っては版画を彫る暮らしを続けた「旅の画人」。
彼が選んだのは、かつて日本のどこにでもあった風景。古き良き情緒に溢れた世界。
も〜あまりにも人が多過ぎて、遠くから流し見しか出来なかったんだけど(泣)、
絵から伝わる親しみやすさ、色の鮮やかさは遠目からでもわかったよ。
作品をそばでじっくり観るのは諦めて図録買おうとしたら、既に完売とのこと。
代金前払いで後日配送してくれるそうなので申し込み。
▼届いた図録
昼食には、日本橋高島屋内の「浅草 梅園」で茶そばセットをいただきました。
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