ある日の夕食【230】 [*料理]
8月10日(日)の我が家の夕食。
前日(9日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…
●肉野菜炒め
*大根・にんじん・ピーマンは千切り。
生姜焼き用の豚ロース肉は0.7〜1cm幅に切り、塩・胡椒をまぶしておく。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉・豆板醤を一緒に炒める。
肉の色が変わったら、大根・にんじんを加えて更に炒め合わせる。
オイスターソース・醤油を加えて全体に絡める。
最後にピーマンを加え、手早く炒める。
●もずくとちりめんじゃこの炊き込みご飯
*もずくは細かく刻んでおく。
米を洗って炊飯器の内釜に入れる。
醤油・酒・みりん・顆粒かつおだしを加え、分量の目盛りよりやや少なめに水を足す。
もずく・ちりめんじゃこを加え、サッと混ぜてから炊く。
炊き上がったら少し蒸らし、サックリと混ぜる。
●玉ねぎとミョウガのスープ
*玉ねぎは薄切りにする。
ミョウガは縦半分に切り、更に斜め薄切りにしてから水にさらす。水気をよく切っておく。
鍋に水を沸騰させ、鶏ガラスープの素を煮溶かす。
玉ねぎを加え、柔らかくなるまで煮る。味をみて、塩・胡椒で調味。
最後にミョウガを加えサッとかきまぜる。
●小ネギの胡麻油和え
*小ネギは根元を切り落とし、3〜4cm程度の長さにきる。
ボウルに胡麻油・塩・白胡麻をよく混ぜ合わせ、小ネギを和える。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【229】 [*料理]
8月9日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●柚子胡椒でつくる「ゆず鶏」
*鶏むね肉の両面を包丁の先で刺して筋切りする。
ラップをかぶせ、瓶やグラスの底で軽く叩く(繊維を柔らかくするため)。
全体に塩をふり、しばらく馴染ませる。
ビニール袋に肉・タレ(醤油・みりん・酢・酒・砂糖・柚子胡椒)を入れ、口を閉じる。
よく揉み込み、常温で30分ほどおいて馴染ませる。
耐熱皿に肉をおき、タレを回しかける。
ラップをかぶせて5〜7分程レンチン。一旦取り出して肉を裏返し、更に5〜7分レンチン。
(↑レシピでは両面レンチンに計5分程度だったけど、
うちのレンジだと熱量が足りないので時間を長めに)
肉に熱が通ったら10分程おいて粗熱をとる。
薄切りにした玉ねぎを別の耐熱皿に入れてラップ。同じく電子レンジで3分加熱。
取り出した玉ねぎを肉と一緒にタレに漬け、味を馴染ませておく。
肉の粗熱がとれたら、1cm位の厚みに切り分ける。
器に肉・玉ねぎを盛って黒胡椒をふる。飾り切りにした小ネギを散らす。
●十六穀ご飯
●味噌汁
*具材は、もずく・輪切りにしたミョウガ。
●大根&にんじん&ピーマンのじゃこサラダ
*大根・にんじん・ピーマンは千切りにし、水にさらす。水気を切って器に盛る。
ちりめんじゃこを鍋で軽く乾煎りして醤油・レモン果汁で和えたものを野菜の上にのせる。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
「タクシードライバー」 [*映画]
●監督:マーティン・スコセッシ
●1976年/アメリカ
2014年8月6日(水)10:15〜12:30、イマジカBSにて視聴。
バックに流れるジャズ・ミュージックが良い。
特にオープニングの曲が夜の街並みとやたらマッチしていてカッコ良かった。
荒んだ街ニューヨークを舞台に描かれる、鬱屈した一人のタクシー運転手の狂気。
奇行に奇行を重ねた結果、トラヴィスはある行動に出る選択をした。
一言でいってしまえば「独り善がりの駄目人間」なんだろうけど、
彼の孤独、怒り、嫌悪にこっそり共感してしまう自分。
ただ、好きな娘との初デートにポルノ映画をチョイスしちゃう心理は謎としか…(笑
でもこれって、自分が良いと思えばオールOKで、
相手がどう思うか想像力に欠けてるが故の行動かと考えると悲しく痛々しい。
【以下、ちょっとネタバレ気味???】
↓ ↓ ↓
ラストは、捉えようによっては恐ろしく不気味または皮肉だ。
オープニングとラストが似た映像&音楽であることにも深読みしてしまうなあ。
映画観終わった後、自力でわからなかった部分を補完するために検索しまくると、
詳しい説明や鋭い解釈がたくさんあって目からウロコ。
もう一度観よう!と思った。
「トラヴィスがベトナム戦争からの帰還兵である」ことと
「戦争に負けたアメリカ社会に潜む闇と矛盾」を頭に入れた上で観ると、
この映画の悲しさと恐ろしさに気づかされる。
ある日の夕食【228】 [*料理]
8月3日(日)の我が家の夕食。
前日(2日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに買い足して作る。
献立は…
●かつおの山かけ丼
*刺身用の生かつおを食べやすい厚さの削ぎ切りにする。
ボウルに醤油・砂糖・酒・おろしニンニク(市販品)を混ぜ合わせ、
かつおを10〜15分程度漬けておく。
大和芋は摺りおろし、醤油・酢を加えて混ぜ合わせる。
かいわれ大根は根元を切り落とし、水洗いしておく。
どんぶりにご飯をよそい、刻み海苔を散らす。
その上にとろろをかけ、かつお・かいわれ大根をのせる。
最後に白胡麻をふる。
●カラーほうれん草と玉ねぎのスープ
*カラーほうれん草は根元を切り落としてよく洗い、食べやすい長さに切る。
玉ねぎは薄切りにする。
鍋に水を沸騰させ、鶏ガラスープの素・酒・醤油(スープに少し色がつく程度)を加える。
玉ねぎを加えて煮る。アクが出てきたら取り除く。
カラーほうれん草・クコの実を加えてサッと煮る。
●冷や奴
*ちりめんじゃことなめ茸を混ぜ合わせたものを絹ごし豆腐の上にのせる。
●トマトとミョウガのサラダ
*トマトはヘタを取ってザク切りにする。
ミョウガは縦半分に切り、更に斜め薄切りにしてから水にさらす。
ボウルの中でポン酢・胡麻油をよく混ぜ合わせ、トマト・水気をきったミョウガを和える。
しばらく冷蔵庫に入れ、味を馴染ませる。
※2014年4月12日に作ったものと同じ材料&作り方。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
ある日の夕食【227】 [*料理]
8月2日(土)の我が家の夕食。
献立は…
●豚肉と玉ねぎの塩糀炒め
*豚小間切れ肉にマルコメ「生塩糀」を揉み込んで10分以上馴染ませる。
玉ねぎは薄切りにする。
フライパンに胡麻油を熱し、玉ねぎ・豚肉の順に炒める。胡椒を加えて味をチェック。
器に盛り、黒胡麻をふる。
付け合わせは、ベビーリーフ・串切りトマト。
●十六穀ご飯
●味噌汁
*具材は、絹ごし豆腐・ミョウガ・小ネギ。
●ニッスイ 3種の和惣菜(をレンチンして小皿に盛りつけ)
*金胡麻入りほうれん草の胡麻和え・レンコン入りきんぴらごぼう・枝豆入りひじきの煮つけ。
買ったまま使う機会がなく冷凍庫に入れっぱなしだったもの。早く消費したかったので。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。