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ある日の夕食【215】 [*料理]

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6月15日(日)の我が家の夕食。
前日(14日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…

じゃがいもとしめじの豆乳味噌グラタン
*じゃがいもは皮を剥いて薄切りにし、水から茹でてグラタン皿に並べる。
 フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏挽肉を炒める。
 挽肉の色が変わったら、しめじを加えて炒め合わせる。
 豆乳・味噌を入れて2〜3分ほど煮る。
 味をみて塩・胡椒で調味し、じゃがいもの上にかける。
 みじん切り長ネギ・パン粉・とろけるチーズの順に散らし、
 予熱しておいたオーブンでこんがり焼き目がつくまで焼く。
(うちの電子オーブンでは220℃で約10〜15分程度)

椎茸とコーンの卵スープ
*生椎茸はいしづきを取って薄切りに。卵は溶きほぐしておく。
 鍋に水を入れて沸騰させ、味覇(ウェイパァー)を煮溶かす。
 椎茸を加えてひと煮立ちさせる。缶詰のスイートコーンを加える。
 弱火にし、溶き卵を菜箸に伝わらせながら流し入れた後に火を止める。
 器に注ぎ、小口切りにした小ネギを散らす。

かいわれ大根とプチトマトのおひたし
*かいわれ大根は根元を切り落として水洗いし、粗く刻む。
 プチトマトはヘタを取って半分に割る。
 ボウルの中で醤油・酒・みりん・削り節を混ぜ合わせ、かいわれ・プチトマトを和える。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ある日の夕食【214】 [*料理]

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6月14日(土)の我が家の夕食。
献立は…

チキン&アボカド丼
*鶏ささみ肉は、水・酒と一緒に鍋に入れて火にかける。
 蓋をして沸騰直前に火を止め、そのまま完全に冷ます。熱がとれたら手で細かく裂く。
 アボカドは、皮と種を取り除いてひと口大に切る。
 ボウルにオリーブオイル・醤油をあわせ、ささみ・アボカドを加えて和える。
 器にご飯を盛って白胡麻をふる。
 ささみ・アボカドをのせて、好みでわさびを添える。
水から茹でて沸騰する前に火を止めるのは、肉がバサつかないようにするため。
 真ん中に多少ピンクが残っていても、お湯につけておくことで中まできちんと火が通る。
オリーブオイルはアボカドの変色防止にも役立つ。

豆腐のすり流し
*ボウルに絹ごし豆腐・だし汁・豆乳・塩を入れて、なめらかになるまで泡立て器で撹拌。
 味をみて足りなければ、塩で味を調える。冷蔵庫でしばらく冷やしておく。
 器に注ぎ、ヘタを取って半分に切ったプチトマト・小口切りにした小ネギを飾り、
 最後に黒胡椒をふる。

ベビーリーフ&コーン&カニかまのサラダ
*ベビーリーフは軽く水洗いをし、水気をきっておく。
 器にベビーリーフを盛り、缶詰のスイートコーンを散らす。
 上にほぐしたカニかまをのせる。
 ドレッシング(マヨネーズ・ポン酢を合わせたもの)をかけて食べる。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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「蠅の王」 [*映画]




監督:ハリー・フック
原作:ウィリアム・ゴールディング
1990年/イギリス
2014年6月11日(水)11:45〜13:30、イマジカBSにて視聴。


ゴールディングの原作は3年くらい前に読んだけど、映画で観るのは今回が初めて。

この小説はこれまでに2回映画化されていて、
ピーター・ブルック監督による1963年版
ハリー・フック監督による1990年版とがあるそうです。
今回観たのは1990年版

アメリカ陸軍幼年学校の生徒たち原作では、未来における大戦のさなか、
イギリスから疎開する少年たち)を乗せた飛行機が海に墜落した。
とりあえず一命を取り留めた少年たちは、近くの無人島へ漂着する。
年長のラルフ(原作ではラーフ)が最初にいくつかの約束事を決めたものの、
何にも縛られない自由な島の中で少年たちは次第に秩序を乱すようになり、遂に分裂。
獣性にめざめ、野蛮な狩猟隊まで結成したジャック側につく仲間が増える一方、
ラルフは孤立無援となっていく…。

理性と秩序を失い、
心に巣食う狂気を剥き出しにした人間の愚かさと恐ろしさを追究。
原作の方は、
少年たちの心情や仕草が丹念に描かれていて、
彼らを取り巻く大自然についての描写も詩のように美しく細やかだっただけに、
あとから映画を観ると、どうしても端折ってる感と内容の薄さが気になっちゃって…。
(映画版オリジナルの追加要素はあるけれど…機長とか)

特に、サイモンという少年が「蠅の王」と対話する場面は、
ある意味、この物語のクライマックスだと思うので、
せめてコレだけでも省かないで欲しかったなあ…
この話を映像化するのなら、90分という尺はあまりにも短過ぎたんだな。

…で、最後がものっっっすごくトートツで唖然とするような終わり方なんだけど、
あまりにもアレなもんだから、逆に印象深くなってしまったというオマケつき。
コレはコレで(ラストだけは)割と好みかも。

それと、少年たちの熱演が良かった。
秩序を重んじる理性的な主人公、ラルフ役のバルサザール・ゲティ
残忍な狩猟隊のリーダー、ジャック役のクリス・フュール
裏の主人公(?)、サイモン役のジェームズ・バッジ・デール
みんな美少年だったね。
ピギー役のダニュエル・ピポリーも可愛かった。


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ある日の夕食【213】 [*料理]

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6月8日(日)の我が家の夕食。
前日(7日・土)の夕食づくりに使った食材の残りに少し買い足して作る。
献立は…

鶏肉とレタスの柚子胡椒風味パスタ
*レタスはザク切りにする。
 鶏肉のささみは筋を取ってそぎ切りにし、塩・柚子胡椒半量をふって馴染ませておく。
 パスタを茹でる。茹で汁はおたま1杯強を取っておく。
 パスタを茹でている間、同時進行でフライパンにオリーブオイルを熱し、
 おろしニンニク(市販品)を入れる。
 ニンニクがパチパチし始めたら、鶏肉を炒める。
 鶏肉の色が変わったら、パスタの茹で汁・顆粒コンソメ・酒・残りの柚子胡椒を加え、
 ひと煮立ちさせる。
 茹で上がったパスタを加え混ぜ、味をチェック。足りなければ塩・胡椒で調味する。
 最後にレタスを加え、サッと炒め合わせる。レタスは炒め過ぎないように。

パプリカときゅうりのマリネサラダ
*赤&黄パプリカはヘタと種を取って細切りに。きゅうりも細切りにする。
 マリネ液(酢・砂糖・塩・オリーブオイル)を作る。
 すべての野菜を和えて冷蔵庫で冷やす。

じゃがいもと小松菜の豆乳スープ
*じゃがいもは皮を剥いて太めの拍子木切りに。
 小松菜は根元を切り落として4〜5cm程度の長さに切る。
 鍋にサラダ油(他でオリーブオイル使ってるので、一応ダブらないようにしてみた)を
 熱し、じゃがいもを炒める。
 じゃがいも全体に油が回ったら、水・鶏ガラスープの素を加える。
 じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
 小松菜・調整豆乳を加え、塩・胡椒で味を調える。
小松菜・豆乳を加えたら、煮過ぎないように注意。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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ある日の夕食【212】 [*料理]

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6月7日(土)の我が家の夕食。
献立は…

豆乳グラタン
*玉ねぎは薄切り、じゃがいもは太めの拍子木切り、小松菜は4〜5cm程度の長さに切る。
 ベーコンは食べやすい大きさに切る。
 フライパンにオリーブオイルを熱し、おろしニンニク(市販品)を入れる。
 ニンニクがパチパチし始めたら、ベーコン・玉ねぎ・じゃがいもを加えて炒める。
 じゃがいもが透き通ってきたら、
 豆乳・コンソメキューブ・月桂樹を入れ、とろみがつくまで煮込む。
 月桂樹を取り出し、小松菜を加える。
 小松菜がしんなりしてきたら塩・黒胡椒で味を整え、グラタン皿に移す。
 パン粉・とろけるチーズを散らし、予熱しておいたオーブンで焼く。
(うちの電子オーブンでは230℃で約10〜15分程度)

クルトン入りグリーンサラダ
*レタスは手でちぎり、きゅうりは薄い輪切りにする。
 冷水に放してパリッとさせ、水気を十分に切る。
 器に盛り、クルトン(市販品)を散らす。
 ドレッシング(酢・サラダ油・レモン果汁・塩・胡椒)をかけて食べる。

パプリカのスープ
*赤&黄パプリカはヘタと種を取って、食べやすい大きさに切る。
 鍋にオリーブオイルを熱し、パプリカをサッと炒める。
 水・鶏ガラスープの素を加えてひと煮立ちさせる。
 スープの味をみながら塩・胡椒で味を調える。
 器に注ぎ、白胡麻をふる。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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「ロリータ」 [*映画]




監督:スタンリー・キューブリック
原作・脚本:ウラジーミル・ナボコフ(「ウラジミール」と表記される時もあり)
1961年/イギリス/モノクロ
2014年6月5日(木)10:15〜13:00、ザ・シネマにて視聴。


1961年、「ロリコン」の語源となったナボコフの同名小説をキューブリック監督が映像化

大学教授ハンバートは、
田舎町で夏を過ごそうとシャーロット夫人の家でホームステイをすることに。
夫人の娘である、若く美しいロリータに心を奪われてしまった彼は、
彼女のそばに居たいがためにシャーロットと形だけの結婚をするが…。

当時の厳しい検閲をクリアするため、ロリータの年齢設定を原作よりも上げたそうで。
少女愛・性的表現の暗喩を工夫することで、過激な直接描写も控えられている〉
確かに、ロリータ役の女の子は「少女」とは形容し難かったな。
とても美しいけれど、ちょっと大人び過ぎたかも。
ナボコフの原作は読んだことなくて、
この映画観るまでは可憐で清楚な少女をイメージしてたけど、
もっと自由奔放・・・というか結構なアバズレさん(笑)。

ハンバートの屈折した愛と独占欲・苦悩ゆえの狡い立ち回りぶり・滑稽なまでの必死さが
随所に上手く出ていて良かった。
シャーロット夫人の顛末も忘れられない。もう不憫で不憫で…。

そして、ラストでなんともやりきれない気持ちに。

あの終わり方、気に入ってはいるけど、
キューブリックの他の代表作を観たあとにこれを観ると、
正直、全体的には「微妙」と感じてしまうなあ。
いろいろな制限のもとに作られた映画で、時代的に仕方ない部分もあっただろうとはいえ。
でも、この『ロリータ』がヒットして以降、
やっと自分の好きなように作品をつくることが可能になったそうなので、
奇抜なキューブリック節を堪能するというより、
独自の製作環境を整えるための下地や資金確保のために
手堅く「こういう映画も撮ってたんだな」と知ることに一興を感じたり。

ところで、ホテルに泊まった夜に
ハンバートロリータがやった「ゲーム」って一体なんだったんだろう???
すっごく気になるんですが。

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美しいロリータを演じたスー・リオン
気になってちょっとググってみたら、私生活でも物凄い人生を送っていた女優さんだった!!
波瀾万丈過ぎて驚愕。


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ある日の夕食【211】 [*料理]

夕食_140601_01.jpg

6月1日(日)の我が家の夕食。
献立は…

豚肉のオイスター醤油炒め
*生姜焼き用の豚肉は食べやすい大きさに、玉ねぎは薄切りにする。
 フライパンに胡麻油を熱し、玉ねぎ・豚肉の順に炒める。
 肉の色が変わったら、
 酒・豆板醤・胡椒・ガーリックパウダー・醤油・オイスターソースを加え、
 全体に絡めるように炒め合わせる。
 器に盛り、キャベツ・大葉・ミョウガの千切りとプチトマトを添える。

ご飯

味噌汁
*具材は、なめこ・油揚げ・小口切りにした小ネギ。

もずく酢
*市販品の黒酢もずく。器に持って白胡麻をふっただけ。

ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
 私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。

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