「ベルリン国立美術館展」 [*アート鑑賞]
9月14日(金)は、
国立西洋美術館で開催されていた「ベルリン国立美術館展」に行って来ました。
ホントはこの日、
東京都美術館でやってた「マウリッツハイス美術館展」にも行きたかったんだけど、
日中の時点でマウリッツの方は60分待ちと聞いてゲンナリ…。
9月に入れば少しは空くかもと期待してたけどどうやら甘かったようです。
ならば夕方〜夜なら混雑緩和されてるかもと思い直し、夕方から上野へ。
結局・・・
この日の鑑賞はベルリン国立美術館展&西美の常設展&
同時展示中だった「クラインマイスター:16世紀前半ドイツにおける
小画面の版画家たち」だけに絞り、マウリッツハイスは諦めました。
そりゃあ生でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」観たかったけどねえ。
激混みの中で人の頭越しに一瞬しか観れないのは切ないし、
まあ縁があればいつかどこかで観れるかと(笑)
その分、ベルリン展のフェルメール〈「真珠の首飾りの少女」(1662〜1665年頃)〉や
他の作品、常設展をじっくり堪能して来ました!
あ、あと鑑賞終えて西美出る前に
府中市美術館でやってるポール・デルヴォー展のチラシももらって帰りました。
コレは絶対に行きたい!!!絶対に行く!!!