リンゴを使って…【サングリア】 [*お菓子づくり]
今年もリンゴを使ってサングリアづくり。
その時ある材料を使って、分量も適当。
アバウトに作っても美味しいのがサングリアのイイところ。
●材料●
*赤ワイン(近所のスーパーで買った安いもの)
*リンゴ(夫の実家からいただいたサンふじ)
*レモン果汁(適当)
*コアントロー(適当)
*ブランデー(適当)
*シナモンスティック(2本)
*クローブ(ホールタイプを適当に)
あ!月桂樹も余ってたから入れちゃえばよかったな。
「ナインス・ハート」 [*映画]
〜『チェコ怪奇骨董幻想箱 VOL.1 GOTH-BOX』(チェコ映画DVD3巻セット)より〜
●監督:ユライ・ヘルツ
●美術協力:ヤン・シュヴァンクマイエル
●1977年/チェコスロバキア映画
12月10日(火)〜11日(水)にかけて鑑賞。
同BOXに収録されている『モルギアナ』も手掛けたユライ・ヘルツ監督の作品。
猟奇ホラーじゃないよ。あくまで(大人のための)ファンタジー映画です。
被ると透明人間になれる魔法のマントを手に入れた貧しい若者が
囚われの王女を救出するため、
人間の血で不老不死の薬を作ろうと目論む占星術師を主とする古城へ侵入するお話。
正直、序盤のうちはちょっと退屈…。
でも、開始後30分過ぎた辺りから怪奇色を帯び始め、ストーリーも俄然楽しくなってくる。
一応、ハッピーエンドではあるけれど、オチがなかなか皮肉な感じで面白かった。
王女役を演じるジュリー・イウリストゥヴァがとっても可愛らしい。
作中に登場する怪しげ(でも、どことなくユーモラス)なヴィジュアルの数々も
この映画の見どころ。
大きな時計台のある古城、占星術師の実験室、9つの心臓が入れられた奇妙な機械などなど…。
あー、占星術師のキモい顔(ヘアメイクでね)もイイ味出してたな。
後から知ったんだけどこの映画、
宮崎駿監督「ルパン三世 カリオストロの城」のモデルであるともいわれているそうです。
それと、中に1秒いるだけで地上では1日が経過してしまう『時の部屋』というのも
登場するんだけど、
もしかして、ドラゴン・ボールに出てくる「精神と時の部屋」の元ネタって、
実はこの映画から来ていたりするのかしら???
チェコ怪奇骨董幻想箱 vol.1 GOTH-BOX [DVD]
- 出版社/メーカー: エプコット
- メディア: DVD
ある日の夕食【162】 [*料理]
12月8日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●茄子と肉味噌の和え蕎麦
*ナスは1cm角に切り、水にさらしてアクを抜く。きゅうりは千切りにする。
生姜と長ネギはみじん切りにする。
フライパンに胡麻油を熱し、生姜と長ネギを炒める。
次に豚挽肉を加えて肉の色が変わったら、水気をきったナスを加えて炒め合わせる。
合わせ調味料(味噌・豆板醤・醤油・酒・水)を加え、水分を飛ばすように煮詰める。
蕎麦を茹でてザルにあげる。冷水でしっかり締め、水気をきる。
器に蕎麦を盛り、周りにきゅうりを散らす。上に茄子と肉味噌をのせる。
食べる時は混ぜながら。
●アボカドと豆腐の和えもの
*アボカドと絹ごし豆腐をざく切りにしてボウルに入れる。
合わせ調味料(醤油・胡麻油・砂糖・削り節)を加えて和える。
器に盛り、輪切りにしたミョウガをのせる。
※時間なかったので豆腐の水切りはザルにしばらく適当に入れておいただけだけど、
レンチンなどでしっかり水切りしておく方がもっと美味しいと思う。
●トマ玉スープ
*プチトマトはヘタを取って縦半分に切り、玉ねぎは薄切りにする。卵は溶きほぐしておく。
鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら水・鶏ガラスープ・黒胡椒を加え、アクをすくいながら煮立てる。
弱火にし、溶き卵を菜箸に伝わらせながら流し入れた後に火を止める。
食べる直前にプチトマトを加え、サッと一煮立ちさせる。
●デザート
*飾り切りにしたりんご1/4個。
※切るのちょっと失敗、仕上がりがいびつになってしまった><
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。
今年もリンゴが届いた! [*日常 & 雑感]
毎年恒例、夫の実家から段ボールいっぱいの蜜入りリンゴ(サンふじ)が届きました。
今年は何を作ろう。またレシピ探しの旅に行ってこよかね。
とりあえず、定番になりつつあるサングリアとヨーグルトポムポムは確定。
あと、去年作りそびれちゃった焼きリンゴもだ。
「ボールペンでちょこっとイラスト帖」&「ボールペンでかんたんイラスト帳」 [*日常 & 雑感]
ある日の夕食【161】 [*料理]
12月1日(日)の我が家の夕食。
献立は…
●白菜豚バラ鍋
*白菜は葉をはがして水洗いし、ザク切りにする(幅は鍋の深さに合わせる)。
しめじはいしづきを取って小房に分ける。
白菜を鍋にぎっしりと入れ、豚バラ肉を白菜の間にはさむ。
生姜の薄切りを散らして上からしめじをのせる。
スープ(鶏ガラスープの素・水・醤油・酒)を注ぐ。
蓋をして白菜が柔らかくなるまで煮る。
※白菜から水分が出るので、スープは好みに合わせてやや濃いめに作る。量は2カップ分程度。
●なめ茸と塩昆布の炊き込みご飯
*米を洗って炊飯器の内釜に入れ、酒と醤油を加える。分量の目盛りまで水を足す。
なめ茸と塩昆布を加え、サッと混ぜてから炊く。
炊き上がったら少し蒸らし、サックリと混ぜる。
※なめ茸と塩昆布に塩分があるので、醤油の量は控えめに。
●キャベツとカニかまのさっぱりレモンサラダ
*キャベツは千切りに、カニかまは適当にほぐしておく。
ボウルに合わせドレッシング(オリーブオイル・塩・レモン果汁・砂糖・胡椒)を作り、
キャベツ・カニかまを加えてよく和える。
ボウルごと冷蔵庫で冷やしながら、キャベツがしっとりするまで味を馴染ませる。
●かきたま汁
*卵はよく溶きほぐしておく。
鍋にだし汁を入れてひと煮立ちさせる。醤油・塩で調味。
一旦火を止めて水溶き片栗粉を加える。全体を混ぜ合わせた後、弱〜中火にしてとろみをつける。
溶き卵を菜箸に伝わらせながら流し入れ、火を止める。
器によそい、小ねぎの小口切りをちらす。
●ノンアルコール類
*夫はビールテイストのノンアルコール缶飲料、
私はチューハイテイストのノンアルコール缶飲料。