青森旅行記【3】(3日目:奥入瀬渓流ホテル〜青森駅〜東京へ) [*旅行]
青森旅行・2日目の夜は奥入瀬渓流ホテルに宿泊し、3日目の朝は5時半過ぎ起床。
頑張って早起きしたので、朝食前にもうひとつの温泉(展望岩風呂)へ。
大窓から八申田の山を眺めながらの朝風呂を満喫しました。
温泉の後はビュッフェ形式の朝食タイム。
前日夕食あんだけ食べたクセに、朝食も食欲の赴くままに食べまくり(笑)。
ここのホテルは吹き抜けのラウンジも素敵なのです。
真ん中には岡本太郎作の大きな暖炉「森の神話」が。
大窓から森と渓流を眺めながら湧水珈琲を味わうことができます。
チェックアウトは12時までと時間的にかなり余裕あるので、
出発前にホテル周辺の渓流をのんびりお散歩。
ここの散策路にも岡本太郎作のオブジェがあります。可愛い。
部屋に戻って帰り支度。チェックアウト&出発。
焼山12:04発の「みずうみ5号」に乗って青森駅へ。
蔦温泉・谷地温泉・猿倉温泉・酸ヶ湯温泉・城ヶ倉温泉・ロープウェイ・萱野茶屋・
岩木山展望所・三内丸山遺跡前を経由。
酸ヶ湯温泉周辺は霧がすごかった!
カーブだらけの峠道を走ってる間、頭に浮かんだのは「頭文字D」(笑)。
けれど、ラインなんて全く見えなんだ。
私ら夫婦に『峠センスのかたまり』はひとかけっらもなかった模様(´・ω・`)
14時過ぎ青森駅到着。
空港行きの連絡バスが来るまで時間があるので、待ってる間に昼食と買い物。
駅東口すぐそばのウォーターフロントエリアにある
複合施設「A-FACTORY」でお土産を買いました。
帰りの飛行機は青森空港から。
19時ちょっと前に羽田空港着。
構内のライオンでお疲れさん夕食会して帰宅〜。
初めての青森、本当に良いところだった!
また行きたいなあ。
次に行くなら恐山巡りか???(「田園に死す」の舞台だしね)
▲「青森さんのやさしいスープ。」(はとや製菓)、
「林檎ファイバー入りクッキー『津輕』」(ラグノオささき)、
「珈琲の街ひろさき ドリップ珈琲」(成田専蔵珈琲店)。
『津輕』のパッケージは、
昭和19年小山書店から出版された太宰治著「津輕」の初版本をイメージしたものだそう
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