青森旅行記【2-1】(2日目:奥入瀬渓流へ) [*旅行]
青森旅行・2日目は、奥入瀬渓流と十和田湖へ。
ホテルのチェックアウトを済ませ、
八戸駅西口9:00発の「おいらせ21号」に乗って移動。
あらかじめ購入しておいたJRバス東北の『青森・八戸・十和田湖フリーきっぷ』があれば、
「みずうみ号(青森〜十和田湖)」と「おいらせ号(八戸〜十和田湖)」の全区間で
2日間乗り放題!
十和田市現代美術館(バスの窓から屋外アート広場が見える。写真は撮れなかったけど
草間彌生のオブジェとかあった)、奥入瀬ろまんパーク、十和田湖温泉郷などを経由し、
10時半頃、焼山バス停に到着。
この日宿泊予定の「奥入瀬渓流ホテル」のフロントで荷物を預かってもらい、
早速、奥入瀬渓流の散策へ。
ホテルのシャトルバスで「三乱(さみだれ)の流れ」まで乗っけてもらい、
あとはひたすら十和田湖方面へ向かって渓流沿いに歩く。歩く。歩く!
ぎょうさんマイナスイオンを浴びながら、写真撮影も楽しみつつ
「石ヶ戸(いしげど)」「馬門岩(まかどいわ)」「阿修羅の流れ」
「千筋(せんすじ)の滝」「雲井(くもい)の滝」「白布(しらぬの)の滝」
などを見て歩きました。
深い緑、差し込む木洩れ日、苔むす岩々、
それぞれの場所でそれぞれに違った趣をみせる水の流れとしぶき、
その何もかもが心に残る、素敵に幻想的な光景の連続。
本当に素晴らしかったです!
途中、いろんな人とすれ違ったけど、意外と軽装の人も多かった。
短距離歩くだけなら気にしなくていいかもしらんけど、
濡れた遊歩道やぬかるみも多かったし、
さすがにパンプスとか革靴じゃキビシイんじゃないかな〜…って大きなお世話?
私達は軽登山ルックで行ったけど(転んで怪我とかしたら大変だしね。特に靴重視)、
長袖&厚手のタイツしっかり装備したにもかかわらず結構ブヨ(?)に噛まれたよ・゚・(ノД`)
(でも夫は全然刺されも噛まれもしなかったと・笑)
渓流の全てを見ようとするとかなり大変&時間的な都合もあり、
「雲井の流れ」から「子ノ口(ねのくち)〈渓流散策終点にあたる
十和田湖 東湖(ひがしのうみ)への入口〉」までは路線バス移動でショートカット。
「銚子大滝(ちょうしおおたき)」を間近でみられなかったのは残念だけど、
バスの窓からなんとか写真だけは撮っといた。
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